2019football観戦記#1:C大阪U23-アスルクラロ沼津
先週、2019年シーズンの初観戦に行ってきました、oahoiです。
3/10 14:00キックオフ
チケットは1種類のみ、当日券1000円(前売り800円)
この日は17時から心斎橋でアンジュルムのライブがあり直前まで行くのを迷ってましたがギリギリ行けそうだったので行ってきました。
当日券売り場に行くと前に並んでいた若い女の子が窓口で
「サッカー初めて観に来たんですけど、このチケットでどこに座ってもいいんですか?」
と言ってて、
(初めてがJ3?)
(なんでこの試合?)
(なにきっかけ?)
めちゃくちゃ話しかけたかったけど自制した。ただの不審者やん。
スタジアムに入場しての第一印象は「沼津サポ多いな」
大旗&サポグループの他にも青いユニフォームを来た方々が来場されてました。
スタンドはメイン側のみ解放でした。
スタンド中央には記者席があるのですが、J3ではここも解放。
J1リーグや代表戦では絶対に座れないので前半はここで観戦。
机もあるしお昼ご飯食べながら快適に観戦できた。
試合は前半立て続けに沼津が2失点。
ちょっと考えたことが1つ。
写真にもありますが、アニメゲーフラ(痛ゲーフラ?)って賛否両論あるかもね。
自分のようにサッカー観戦の経験が多い人は免疫があるから良いかもしれませんが
当日券売り場で見たようなサッカー初観戦者がゴール裏に興味持ってもらった時に
アニメゲーフラを見て「ん?」と思う人がいるのかもと思ったり。
自分的には全然許容範囲なんだけど。
調べたら「ラブライブ」というアニメの舞台なんですね、沼津が。
ゆかりのあるゲーフラなんだと思ったら少し納得。
でも調べたりする人少ないと思いますね、そこまで。
外から入ってくる人に対してのハードルというか障壁は低く、少ない方がいいけど各チームのサポーターのオリジナリティはあるべきと言うジレンマ。
特色が突出してたり、尖りすぎると他者を寄せ付けなくなるしね。難しい。
応援に対する自分の考えは以前書いた記事である程度まとめた。
ゴール裏から去ります。ぼっち神戸サポの静かな抗議 - 今日はここから観させてもらいます。
今回見たアスルクラロの応援はホームゲームでの雰囲気が見てみたいとも思いました。
ひとまず自分の2019シーズン無事開幕でした。
Hasta luego.
2019年2月の読書
こんにちはoahoiです。
相変わらず焦って更新するスタイルでやっていきます。
ブログタイトルには「フットボールと本とアンジュルムが好きです」って書いてるけど本に関するエントリーはほぼ皆無。
2月に読んだ本について記しておきます。
◆「天然日和」 石田ゆり子さん
平成18年初版なので随分前のエッセイ集ですがとても素敵な作品でした。
文章を書くと言うことがステキなことだと思える1冊でした。
こんな風に想いを言葉にし、文章に残せたら楽しいだろうな。
2作目があるみたいなので読んでみようかと思います。
◆「トラペジウム」 高山一実さん
現役アイドルが書いた小説と言うことで店頭で平積みされていたので惹かれて購入。
お話としては面白かったし、安易に映画化とかしそうな物語でした。
読みながらこの子を演じるなら誰かな?とか勝手に実写化してました。
「ダ・ヴィンチ」に掲載されていたのですね。掲載期間とか縛りがあったのか中盤以降がごちゃごちゃしてしまった印象。所々にある小ネタっぽいものや設定が本当に必要なのかな〜と。それが読みにくいと感じる理由だった。もっとたくさん書き続ければ文章は洗練されるんでしょう。これからも書いてもらいたいですね。
帯に「アイドルを目指す女の子の10年間」とあったのですが書かれている内容は高校生活の1年間くらいの話で最後に10年後がちょろっと書かれているだけです。
ついでに2月に観た映画も。
「レディプレイヤー1」
「ピクセル」
「トゥームレイダー ファーストミッション」
でした。
今年は一ヶ月に1冊をノルマにしていきたい!
Hasta luego
#toto totoの自動購入を一年間やった結果。2018年版。
あと一ヶ月でJリーグも開幕しますね。oahoiです。
最近一年前に書いたtotoの自動購入の記事へのアクセスが増えていたので焦ってまとめました。
今回で3年目です。
サッカーくじの自動購入。
毎年購入するくじの種類や金額を変更してやっていますがなかなか結果は出ていません。
そして2018年シーズンですが、購入設定は下記の通りです。
これを毎回、5口購入します。(セコイとか言わないように)
TVCMでやっている「BIG」とは異なり、13試合を自分で予想して購入するくじです。
自分で予想しなくてはいけないにの「自動購入」とはこれいかに?となりますが
条件だけ指定すれば予想して自動購入をしてくれます。
で2018年シーズンの設定はこのようにしました⬇︎
この設定はなんとなくです。サイトの情報をいろいろ読んで傾向を考えた結果です。
で結果はどうだったかと言うと。。。
購入 30回(15000円)
当選 0回(0円)
でした。今年も回収は0円です。
まあ当然ですよね。500円で1億当てようってのがそもそも間違ってます。
投入金額を増やさないと当たらないですね。
内容ですが、今回の設定で13試合中、どの程度予想が当たっているのか?ですが、
13試合中、
10試合的中 1回(あと1試合で3等当たり)
8試合的中 6回
7試合的中 7回
6試合以下 16回
と言う結果です。
500円の割にはそこそこと言う印象かな。
ちなみに10試合当たったのは第1048回サッカーくじでその時の3等は9460円でした。
今年は2月22日にJリーグが開幕します。
また懲りずに一年間サッカーくじを購入する予定です。
2019年シーズンは今年やった「toto」を継続しつつ、「BIG1000」をメインにする予定です。
過去自動購入をしてて当たったことがあるのが「BIG1000」だから。
ちなみに最高額が6年前に当たったくじです。
今年こそ当てて旅人になりたいと思います。
totoの自動購入を考えている皆さまの参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
Hasta luego.
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 16GB
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/10/04
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (2件) を見る
#ラグビートップリーグ 観戦記
先日は以前から興味のあったラグビートップリーグを観に金鳥スタジアムへ。
2019年にはラグビーワールドカップ開催されますし、ラグビー観戦の雰囲気を知りたかったのも足を運んだ理由です。
2試合開催で2000円!安い!
でも1試合目11:30〜、2試合目14:00〜はこの季節キツイ、サムイ。
今日の試合が今シーズンの最終だったみたいで「リーグ総合順位決定トーナメント」です。今日の金鳥スタジアムはリーグ戦下位チームのトーナメントです。(入り口でメンバー表の紙をもらって初めて理解した)
1試合目
対
人生初の生ラグビー。人と人が思いっきりぶつかったら凄い音がするんですね。とりあえず迫力が凄かったです。
途中まで豊田が29-10でリードしてたんですけど、コカコーラの追い上げで試合終盤までアツイ展開でした。
2試合目
日野 レッドドルフィンズ
対
宗像サニックス ブルース
こちらも面白い試合展開。前半は常に宗像が追いかける展開もスコアはほぼイーブン。
後半日野が突き放しかけるが宗像が食らいつく展開。試合終了間際、ゴールライン近くで粘りまくって最後は宗像の逆転トライからゴールも決まって37-34で宗像サニックス勝利!
初観戦はとても満足でした。
しかし、スタジアムは寂しい感じ。
観衆は1試合目736人、2試合目1305人。これはサッカーで比較するとJ3とか女子サッカーより少ない。(J3はカードによってはもっと少ないことあるけど。)
2試合目の観客数が多いのは日野の応援団が多かったからでした。母体企業が動員かけただろうし、スタジアム外の各チームブースでは招待券の引き換えをやってたし、純粋にチケット代払ってスタジアムに足を運んだ人って何人くらいいたんでしょうね?かなり少なそうです。メインスタンドもスカスカだったしね。
来年ワールドカップを開催するホスト国のトップリーグがこれでは悲しいです。
でもトップリーグの公式HP見るとリーグ戦とかは結構集客してるし問題ないのかな。
リーグ戦後のこのトーナメントの位置付けがわからないですが、最終順位によって賞金が異なるのかな?
良かった点①
初めて観戦して一番の驚きは試合に無駄な時間がないこと。
審判の判定にいちいち抗議する選手がほぼいない。
審判を選手が囲むとかありえない。
いつも見てるJリーグだと当たり前になってるシーンがない。素晴らしいです。
審判の判定を尊重する!
選手も無駄なことはしない!
(Jリーグではロスタイム18分とか乱闘、抗議盛りだくさんの試合があったからなぁ)
これだけボディコンタクトのある競技なので選手が熱くなる場面はあるけど、汚い文句言ったり審判の判定に抗議することもなく、選手同士で揉めることもないことが素晴らしい。なんでこんなにサッカーと違うのか?
本当に素晴らしいラグビー文化だと思う。
良かった点②
プレイが止まった時にどんな反則で、反則の内容を放送で教えてくれる。
「スクラムを故意に崩しました。」とか
「相手側に倒れこみ妨害しました」とか
おかげでコラプシングを今日覚えました。
Jリーグの会場だと試合中は難しいと思うけど 試合前にやっても良さそう。
良かった点③
応援する人達はオンプレイ中は黙って試合観戦。プレイが止まると応援していたので試合中の選手の声がめっちゃ聞こえる。(観客が少ないのもあった)
スタジアムが満員だとどんな雰囲気になるのかとても興味でた。
サッカーだとゴール裏はずっと立って応援してるし、チャントを歌ったりしてる。
自分はそれの方が楽しいけどピッチサイドで選手の声が聞こえるのもとても良い体験でした。
他に気付いたところ。
①
「テレビジョンマッチオフィシャル」略して「TMO」なる判定があるのを初めて知る。
サッカーで言うところの「VAR」(ビデオアシスタントレフリー)。
レフリーのジェスチャーもVARと同じ。
主にトライ判定で使われていることが多かった。
レフリーも一緒にスタジアムの大型ビジョンで確認してたような気がするけど、本当に微妙な場合もあるだろうしVARのように審判だけが見れるようにした方が良くない?とは思った。
②
良かった所にも書いた「オンプレイ中の応援がない」のですが、プレイが止まった時の応援がTVで見たことのある都市対抗野球の応援見たいでした。いわゆる企業スポーツの応援。これは好き嫌いあるかな。
今日見た4チームで応援が一番良かったのは日野レッドドルフィンズの応援。
応援がと言うよりは応援している人達が楽しそうで良かった。
モールで押し込んだ時の「トントントントン日野の2トン」コールが最高でした。
日野の千布亮輔選手がプレイしている時の『ちふぅぅぅぅぅ』コールが良い。
こう言う個人チャントめっちゃ好き。千布選手覚えました。
大まかなルールとプレイ人数が15人、くらいの知識しか持たずに初めて観戦しましたがとても楽しかったです。試合時間も現地で初めて知った。
いつも当たり前のように観戦しているJリーグにも今日の自分みたいに初めて足を運ぶ人がいるだろうし、そう言う人達の気持ちがわかったのも新しい発見。
地元神戸には今季優勝した神戸製鋼コベルコスティーラーズもありますし、ダン・カーター選手も一度見たいし来年はもう少し足を運んでみようと思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
Hasta luego!
#日本代表とMr.Children 読了
最近、読書熱が高まりつつある oahoi です。
このブログには「フットボールと本とアンジュルムが大好物です。」って書いてあるけど本については一度も書いてなかった。
今回TwitterのTLで気になっていた本を一冊手に取ってみました。
「日本代表とMr.Children」宇野維正、レジー
なぜ気になったかと言うと「帯」です。オビ!
「ミスチルに支えられた日本代表」
「サッカーに救われた桜井和寿」
最初にこの帯を見た時の感想は
「っんなワケねえだろ!サッカーが桜井を救ったことはあっても代表がミスチルに支えられたワケないやろ!」
です。
初めに自分がどんなスタンスでこの本を読んだかを説明しときますね。
先ずサッカーに対して。
私は長いこと日本サッカーを応援してきました。日本代表もJリーグも。
98年フランス(対アルゼンチン)
02年日本(対チュニジア)
06年ドイツ(対オーストラリア)
14年ブラジル(対ギリシャ)
過去5大会の日本代表の戦いを現地で観てきました。(ロシア大会は参戦せず)
なのでそれなりに日本代表に対する想いとか情熱はある方だと自負してます。
音楽に対して。
特に長い期間熱心に聴き続けているバンドやアーティストはいませんでした。
今まで触れてきた音楽で特に気に入って聴いてたのは、
The Blues Brothers、電気グルーブ、ブルーハーツ、UA
サカナクション、MONKEY MAJIK などなどです。
今は圧倒的にアンジュルムです!!
これ聴いて↓
アンジュルム『46億年LOVE』(ANGERME [4.6 Billion Years Love])(Promotion Edit)
買うて下さい↓
タデ食う虫もLike it! /46億年LOVE(初回生産限定盤SP)
良いでしょ!!アンジュルム!!みんな聴いてな!!
学生だった頃はあまり街中やテレビで流れている音楽をアルバム買って聴いたりすることはなかったです。生活の中で溢れている、勝手に耳に入ってくる音楽をわざわざ聴かなくても良いかなと思ってました。なのでサザンやドリカム、B'z、そしてミスチルなど、所謂「国民的」なアーティストさんを積極的に聴いてこなかった人生でした。本の中にある「ミスチル世代」「ミスチルの音楽を聴いて育った世代」ではないです。(年齢的にはその世代のちょい上ですが)
ただ唯一、アルバム「SUPERMARKET FANTASY」だけは聴きました。
収録されている「HANABI」の歌詞が私好みだと付き合っていた女性から勧められたからです。とても良い曲で好きになりました。でもこれ以外はほぼ聴いていない。
こんな感じのバックボーンの人間がこの本を読んだ感想ですのでご容赦ください。
ここからが感想です。あまり良い印象では書いてないです。
①帯
この一文に反発したのは
「そもそも俺の応援していた日本代表はミスチルが支えてたの?」と脊髄反射で怒りを覚えたからです。
瞬間湯沸かし器的にイラっとしましたがよくよく考えたら「ファン、サポーターの声に支えらたこともあれば、代表メンバーが歌に支えられたこともあるよな」と落ち着きを取り戻しました。ただ「日本代表」って書かれると違和感あるよな、正確には名波と長谷部だろとは思う。
②P(ページ)10「日本代表とミスチルの関係は特別なもの」
序章、レジーさんと宇野さんの会話でそう言ってるが代表そのものとミスチルの関係については特に何もなくてここで言う代表は「名波」もしくは「長谷部」。
実際にミスチルと代表の表立った関係は公式応援歌だけなんじゃないかな。
これ↓
(このMVを撮影したのが名波が嫌いなエスパルスのホームスタジアムってのが笑える。)
③P40「日本代表とミスチルが交差するのはフランス大会以降なんだけど」
とは書いてあるもの、Jポップと言うワードの誕生、また、Jポップが一般的に認知され始めたのはJリーグバブルの1993年頃、くらいしかサッカーとの接点には触れず、しまいには「それと、その言葉を定着させる上で大きかったのは、やはり小室哲哉だよね」と言ってしまってるので読んでてピンと来なかった。
④P47「第2章1998年のMr.Childrenとフランス大会」
風呂敷広げすぎ。冒頭でこのフランス大会から桜井がサッカーにハマるとあるけどただそれだけ。前章で「交差する」と書かれたような内容はなくて、名波との関係が深くなって一緒にフットサルやっている程度の関わり合いしかわからなかった。
⑤P91「桜井と名波の関係は、中田のことを歌ったくらいで揺らぐものではない」
どうでもいいわ(笑)どんな関係やねん!
ちょっと気になったところを書きました。
⑤のところでこの本がどう言ったものなのかをなんとなく理解しました。
本、各章のタイトルも大きい風呂敷で包んでるから気になって開けたら
中身は桜井と名波と長谷部しか入ってなかった。私にはそんな感じです。
気楽に読んでください。
真面目に読んで真面目に反応する本ではないです。
サッカー詳しい音楽好きが飲みながら喋ったコアな、オモロイ会話を文字起こししました的な本です。
サッカーの話に関して言えば、「この時代こんなこともあったよな」「そうそうこの時スタジアムにおったわ」とか思い出すことが多くてとても面白かったです。
本田のことは結構辛辣に書いてるのも面白い。
ミスチルの内容に関しては彼らの歴史とかを良く知らないので残念ながら「ああそうなんや」程度でしか感じることはできませんでした。すいません。
桜井さんの体調のことや活動休止のこととかミスチルの歴史の中を共に体験してきた人の側から語ればそこにサッカーがあったのかもしれないけど、日本代表側しか追ってきてない私が読むと「日本代表とMr.Children」というタイトルに対して、どこか腑に落ちない、期待をスカされた感想です。
でもこれをキッカケにまた「HANABI」を聴いてみたりしました。
代表、ミスチル、どちらかに興味があれば楽しめる本だと思います。もちろんどちらも応援している方は更に楽しめます。
読んだ人の中で代表とミスチルの想い出が交差することはあるかもしれないですね。
本の感想は以上です。
日本代表と音楽と言う切り口だとやはりNHKの放送テーマ曲のイメージですね。
ちなみに歴代はこんな感じです。
02年ポルノグラフィティ「Mugen」
06年ORANGE RANGE「チャンピオーネ」
10年Superfly「タマシイレボリューション」
14年椎名林檎「NIPPON」
18年Suchmos「VOLT-AGE」
この中だと「タマシイレボリューション」がダントツかなぁ。次点は椎名林檎か。
ちなみに06年ドイツ大会の時はなぜかこの曲のサビ部分がゴール裏の日本代表応援チャントに抜擢されたけどその後全然定着しなかったの誰も覚えてないでしょ。
なんでこれやったんや、ってか、コイツら誰やったんや。。
当時この曲を購入した06年の自分を殴りたい。
ZZの「サムライブルー Single - Single」をiTunesで
同じ06年は東京スカパラダイスオーケストラが「サッカー日本代表非公式応援ソング」を発表してます。これは普通に良いです。
個人的にチャントに合いそうな曲はコレ。
再生スピード落としたらチャントに良さげ。3分からの所が特に。
アップアップガールズ(仮) 『全力!Pump Up!!』 (Up Up Girls kakko KARI[Full Power! Pump Up!!]) (MV)
以上、まとまりの無い内容でしたが読んでいただきありがとうございました。