ヴィッセル神戸:2017シーズンホーム開幕・アルビレックス新潟戦
今シーズンは既に先週の清水戦で開幕していますが、やはりホームスタジアムでの試合が始まらないと開幕は実感できませんでした。
3月4日 ホーム第1戦、アルビレックス新潟戦に行ってきました。
今シーズンは年間シートを買わないと決めましたので事前に楽天チケットで前売りを購入、スタジアムの端末でセルフで発券しました。何年も通ってるのに初めての発券なんでキョロキョロ、緊張してしまいました。
便利にはなってるけど初めての人だとこの購入方法はハードル高いんだろうな。
職場でサッカーの話をすると「どこでチケット売ってるんですか?」って聞かれることがあり、一番買いやすいコンビニをオススメするけど購入窓口、方法がいろいろあるのは便利だけど、わかりづらい一面もありますね。
無事発券できたのでスタ飯を。
神戸のノエビアスタジアムと言えばコレです。2年前にスタ飯のランキングで1位になってたとか。毎回は食べませんが最初なんでこれを。
いつもは沖縄料理のお店でオリオンビールと塩焼きそば食べます。
昨年以来となるサポ仲間さん達と年始の挨拶をしながらブラブラしながら、
カズさんの足形にもご挨拶。
開幕チケットが売れているとの情報でしたが、ゴール裏サポーター席の待機列が尋常じゃなかったです。シーズンシート、一般どちらも長蛇の列でした。
「やっぱり年間シートは買うべきだったのか?」と一瞬思いました。
時間はたっぷりあるので列に並んで気長に待機。入場するといつもの席で見慣れたサポ仲間さんが私の分の席も確保してくれてました。感謝。
年間シートを買わない理由にゴール裏から離れようと思ったことが一因なのですが
最初の試合なんで挨拶も兼ねて今日はゴール裏にしました。やはり仲間は良いです。
今年からゴール裏の応援エリアについてはこんな取り決めがなされました。
「リードエリア」と「準リードエリア」です。
なので昨年まで座っていた席が「リードエリア」になり何か変化があるのかなと思って席に行きましたが特に大きな変化はなかったです。
こうしてクラブが決めたことによって今まで散在していた年パスホルダーが何となく中央にギュッと寄らなあかんのかなと思ったんじゃないかと感じました。特にこの試合サポーターズシートは完売していましたし。
やはり満席のスタジアムは雰囲気は良いですし、こんな状態が継続できるなら
今回決めた応援エリアの取組は成功するんじゃないかと思います。
今年初めてゴール裏に来る人が増え、最初は真ん中には座りにくいと思いますので、この「準リードエリア」が徐々に拡がっていけば嬉しいです。
こんな注意事項も記載されていますが、これについては納得できないけど了承しましたって感じです↓
当エリアに関する注意点]
※試合中は、様々な応援アイテム(旗やビッグフラッグ、ゲーフラ等)を使用して応援が展開されるため、ゆったりとした観戦目的には不相応であることを予めご理解いただくようお願い申し上げます。
去年、試合中の大旗で試合が見れないって声が上がってたのですが、わざわざ掲載したってことは団体さんとクラブで話があったんでしょう。個人的な推測ですが。
まあそれでも試合中の大旗はゴール前の攻防が見えないので反対ですが。
「ゆったりとした観戦目的には不相応」はわかるけど、スタンドで立っても試合が観れないって、観戦できていない状況があるってことなんだけど。と思います。
でもこれはクラブが決めたルールなんで従いますし、もう文句は言いません。
試合はなんとか2-1で苦手の新潟から勝利。開幕2連勝!前節に続き1点差での勝利ですが苦しみながら勝ち点を積み重ねることができました。
専門的、戦術的な分析はよくわかりませんのでしません。
ひとつ、去年も気になってたんですが岩波選手はドリブルで突っかけられるとあっさり背中を取られますね。前半35分くらいの場面。
シーズン初戦、私も体力がまだフィットしていなくて90分立っているのが辛かったです。
次回は3月18日、磐田戦です。
まずは休日の確保をしたいと思います。
この人も夏場には帰ってきてほしいですね。
Hasta luego!
バルセロナ旅行記#5:サグラダ・ファミリア&グエル公園のチケット予約
2017年2月、バルセロナ独り旅。
バルセロナに来たらココは行かなあかん2つ。
今回はチケット購入についての体験談です。
旅行会社でもチケット予約の代行しますよとは言われましたがなんとかなるだろうと予約せずにバルセロナまで来ましたが、前日になって、チケット売り場に並ぶ時間がもったいないと思い始めたので急遽スマホで予約してみることにしました。
どちらも入場時間の制限があるので予約した方が前後の予定も立てやすくなりますよね。
私がグエル公園に行った時は入場が9時半、公園を出た時は11時過ぎでしたが、帰りにチケット売り場を見るとなかなかの長蛇の列で販売チケットは12時半〜13時に入場できるチケットでした。
スペインの観光シーズンのピークではない2月でこんな感じだとすると、観光シーズンだと尚更、事前予約は必須だと思いました。
グーグル先生で「サグラダファミリア 予約」で調べればすぐに買い方の説明、公式サイト見つかります。
サグラダファミリアのチケットを購入
①チケットの種類を選びます。
塔に登りたいので「TOP VIEWS」を選びます。「BUY」で次に進みます。
②日付を選び、人数を入力します。
大人は「 General」を選んでください。
③時間を選ぶ。
画面を下に進める時間を選べるのでここで希望の時間を選択します。
「0」の時間はチケット完売、「10+」の時間はチケットの余裕があります。
④塔を選ぶ。
塔には2種類あります。
①Tower on the Passion facade 受難の門
②Tower on the Nativity facade 生誕の門⇦私はこっちにしましたが。。。
どっちかを選んだら、次にエレベーターの時間を決めます。
その後オーディオの言語を選んで、個人情報の入力に進みます。
⑤個人情報の入力
ここで入力するEmail宛にチケットのPDFファイルが送られてきます。
そのファイルをスマホで開いて入り口で見せるとQRコードを読み取ってくれます。
こんな感じ↓
ざっとですがチケットの購入方法でした。
もっと詳しく書いてるサイトも沢山あるので私のは参考までに。
先にも書きましたが比較的観光客が少ないシーズンだったので現地で前日に予約でき、希望の時間に入場できたのかもしれません。
私のように面倒くさがりで行き当たりバッタリではない方は旅立つ前に予約した方が良いと思います。
グエル公園なんかは10時くらいには有名なトカゲ(ドラゴン?)の像の前は写真撮影待ちの列も出来ていたので早めの時間がおすすめです。夕方が綺麗らしいですけど。
残念な報告
サグラダファミリアに行った日は快晴、風もなく過ごしやすい日でした。
エレベーターに乗ろうと係員にエレベーターの入り口を確認すると
「エレベーターは朝から故障で本日は塔には登れません!ごめんなさい!」
とのこと。まあこんなこともあるのがスペインですよね。
今回登れなかったのも運命、いつかは未定ですがまた来ようと思いました。
どんな状況でも楽しみましょう。
Hasta luego!
バルセロナ旅行記#4:リゾート地・シッチェスまで。
2017年2月、初めてのバルセロナ旅行。
今回の旅の目的はメインはカンプノウスタジアムツアーだったんですが、もう一つ、避暑地「シッチェス」まで遠征することでした。タラゴナと迷ったのですが今回はバルセロナから近い方のシッチェスへ。
ということで2日目にバルセロナからシッチェスへ出発です。
シッチェスを選んだ理由は実写版の「ジョジョ」の撮影地だったこともあります。
交通手段
シッチェスに向かうには近郊線RENFE(レンフェ)を利用します。サンツ駅から出ているのでまずはメトロでサンツ駅まで。中心地からだと3号線か5号線ですぐです。
メトロを降りたら一旦地上に出てサンツ駅まで歩きます。
切符を買う
前日に購入した「T-10」はRENFEでは使用できないので切符を購入します。
案内版は行き先がアルファベット順で表示してありました。
サンツ→シッチェス 片道4.1ユーロ
自販機の前に係員がいるので行き先を伝えると買い方を教えてくれるので安心でした。
クレジットカードも使えますよ。
一応スペイン語を少しでも話せる旅にしようと思っていたので簡単なスペイン語で
チャレンジしてます。
「何番線?」と聞くとチケットに「9/10」「vilanova」と書いてくれ「via nueve,diez」
と「9番、10番」のホームに行くよう教えてくれました。「vilanova」は電車の行き先でした。
シッチェスへ
サンツ駅からは約30分です。車内は1階、2階に分かれてますがどこに座っても良いみたいです。進行方向に対して左側が地中海なので左側に座った方が景色が良いです。
この移動の30分の間に今回の旅行記をまとめてたりしました。小さいノートとペンを持って行き気づいたこととかその時の想いカンタンに記しておくと楽しいでオススメです。限られた時間でいろんなところを見たくなりますがゆっくりできる時間は必要だなと感じました。
そしてシッチェスに到着!
ここからは海に向って歩いて行きます。観光客っぽい人達がチラホラいるのでなんとなくついて行きましたが方向だけは確認しましょう。
街並みを抜けると地中海です。思う存分地中海を満喫してください。
海沿いを少し散策してから街並みを楽しみました。
どんな風に写真を撮ろうが全てが絵になるような街並みです。
完成された風景をただ写真に収めただけになってました。
少しばかり写真を。
初めてのBar
結構な時間、街ブラしてお腹が空いたのでこの旅初めてのバルに突入します。
バルセロナ中心地とかだとバルとかも混んでるし、なかなかお店に入る根性がなかったのですがシッチェスは人も少ないしで勢いつけて入ってみました。
1軒目
ビール(ハイネケン)1杯とピンチョス2品で7ユーロ
日本から温めてきたフレーズ「una cerveza,por favor」を自信満々に言えました。
そして2軒目
ビール1杯、ピンチョス4品で8.5ユーロ
店員はレアル・ソシエダのサポーターでした。
2軒目の方が地元客で賑わい、料理の種類も多く、味も抜群に美味かったです。
初めてのバルでしたが値段はそんなに高くないなと思いました。いかにも地元っぽい感じのお店だからかも。
お店には「Hola!」と言って入りましょう。基本セルフなのでお皿を取って好きなピンチョスをお皿に乗せていきます。席に着いたらビールを頼んで後は食すだけです。
会計は最後にします。
ダメ、ゼッタイ。
昼の14時くらいだったのでそんなに満席ではなかったですが、一度、離れたところにあるピンチョスを取りに行った時にテーブルにスマホを置いたまま行ったのはダメでした。こういう時に盗難に合うのだと反省しました。
十分に楽しんだのでバルセロナへ帰ります。
シッチェス駅の券売機はクレジット用と現金用に分かれています。
駅に入って左手の壁側がクレジット用、入ってすぐの真ん中にあるのが現金用です。
ここでも係員がいるので聞けば教えてくれます。
バルセロナを朝に出て綺麗な街並みを堪能、リゾート地のバルで昼からビアー。
昼過ぎにバルセロナに戻っても十分観光できます。
電車で往復1時間(しかも交通費往復約1000円)の小旅行ですが、本当に行って良かったです。
有名な観光地を巡るのもいいですがシッチェスはオススメです。
Hasta luego!
バルセロナ旅行記#3:いざFCバルセロナ「カンプノウ」へ
午前中にスマホを使えるようにしたので
バルセロナ旅行記#2:スマホを手に入れる。 - 今日はここから観させてもらいます。
この旅の最大の目的地、世界ナンバー1クラブ、FCバルセロナのホームスタジアム「カンプノウ」へ向かいます。
初のメトロ乗車
カンプノウの最寄駅は地下鉄3号線のMaria cristina駅です。
5号線でも行けるみたいですが3号線の方がわかりやすいとのこと。
ランブラス通りを海の方へ歩いていくと3号線「Liceu」駅があるのでそこからスタジアムに向かいます。
まずは切符の購入です。
「T-10」がおすすめ。
ガイドブックやサイトにもたくさん情報がありますが、紹介されている通り10回の回数券「T-10」(タルヘタ・ディエス)9.95ユーロ がおすすめです。5回以上乗るならこれ一択です。これ↓
私の場合はカンプノウ往復、グエル公園往復、サンツ駅往復、ゴシック地区往復で3日間で8回使用しました。サグラダファミリアまでは徒歩だったのですがメトロに乗っても良かったので「T-10」購入が妥当でした。
何回使ったかわからないのが弱点です。使った回数は覚えておきましょう。
乗る時はカードを改札機に通しますが出る時は何もしません。
自動ドアをそのまま通るだけです。
ちなみに「Tarjeta」には「カード」とかの意味があります。
お店でクレジットカードが使えるか確認しようと拙いスペイン語で
「Puedo usar tarjeta...」まで言うと「Si!si!si!」となりました。
レッドカードは「Tarjeta roja」らしいですよ。
「Liceu」から「Maria cristina」へ
メトロで9駅です。地下鉄怖いかなと思ってましたがそんなことはなかったです。
でもリュックとかは前に回してましたけど。
車内アナウスあり、車内電光掲示ありなので乗り過ごす心配はなしです。
車内アナウンスは
「Proxima estacion」もしくは
「Proxima parada(停止)」で教えてくれますので注意して聞いてればわかりますよ。
車内掲示は点灯している駅が通過している駅です。見えにくいですが下の写真だと「Liceu」駅を出たとこになります。次に停車する駅に近づくと点灯します。
カンプノウに到着!!
駅からは徒歩10分程度です。
「CampNou」という表記はどこにもなく「FCBarcelona」の表記がありますのでそちらに向かって進みます。
徐々に見えてきました。
チケット売り場の案内に沿って右奥に進んでいきます。
チケット売り場は受付のカウンターもありますが自販機もあります。
今回は自販機で購入しました。
お値段 25ユーロ。充実した施設だったので安いと思いました。
特に入場時間、入ってからの滞在時間の規制はありません。
ツアーガイドとかもいないので入ってしまえば見放題です。
カフェっぽいのもあるのでそこでまったりするのもありです。
私は2時間くらい見て回りました。
サッカー好きならいつまででも滞在できます。
メインスタンドの客席に座ればソシオ気分になり、
ベンチに座れば選手気分になり、(控え選手??)
実況席に座っては「GOLGOLGOLGOLGOLGOLGOLLLLL!!!!」と絶叫したくなり。
たくさん写真を撮ったのでアップしたいのですが実際に行って、自分の目で体感してもらいたいので我慢です。
紛れもなく世界のトップクラブ、超一流とかではなく、Numero Uno!
[ mes que un club ] でした。
ここはサッカー選手にとって天国なんじゃないかなと感じた次第です。
ここに来てしまったらこれ以上は味わえないのではないかそんな想いになりました。
出口手前にはここでしか購入できないカンプノウの芝がガチャのカプセルみたいなのに入って売られていました。
完全にFCバルセロナの素晴らしさにノックアウトされていた私はもちろん買いました!まあまあ高いですけどサッカー仲間のネタ土産には最適だと思いますよ。
ちなみに(大)ー10ユーロ、(小)ー5ユーロです。
ツアー出口を抜けるとFCBメガショップに繋がっているので思う存分買い物してください。 スタジアムツアーで興奮した観光客の財布はガバガバになっています。良くできた順路ですね。
FCバルセロナの公式ショップは市内にたくさんあります。
- ランブラス通り沿いー店内にビッグイヤートロフィーのレプリカあり。写真も撮れます。2軒隣になぜかマドリーの公式ショップがあり。
- グラシア通り沿いーカタルーニャ広場の北側を登ったところ。中心地だとここが一番大きいです。
最悪買い忘れがあっても空港にもあります。パスポートコントロール通った後でも公式ショップあるので大丈夫です。
やっぱり我慢できないので写真アップします。少しでもカンプノウの雰囲気が伝われば幸いです。
今回はここまで。
Hasta luego!
バルセロナ旅行記#2:スマホを手に入れる。
2017年2月のバルセロナ旅行記2回目です。
今回は日本で普段使用しているスマホをバルセロナ滞在中に使えるようにしましたのでその過程を紹介です。
vodafoneへ行こう!
前日なんとか迷子の末にホテルに着いたのでその日は速攻で就寝。
今日は朝一で最寄りのvodafoneショップへ。
googlemapで確認するとバルセロナ中心地からは3箇所くらいありますが
カタルーニャ広場から一番近くのショップへ。
Av dei portal de l'Angelの通りにあります。
ランブラス通りからは1つ右です。
場所はココ↓
帰国する時に気付いたのですがプラット空港ターミナル1にもvodafoneショップはありました。(来た時はターミナル2だったのですがこっちにはなかったような)
パスポートは原本が必要です。
開店は10時からでしたので早めにホテルを出てランブラス通り、サンジュセップ市場を散歩。ここで美味しそうなお店を確認しておくのも1つです。
入り口に可愛いスペイン女子がいたので「Hola!」と声をかけ、
「SIMカードが欲しいんだけど」と伝えます。
ここでパスポートを持っているか確認されます。
私は盗難を警戒してコピーは持っていたのですが、オリジナルしかダメとのことで
一旦ホテルに取りに帰ることになりました。
ここで「Hasta luego!」と笑顔で退散します。ホテルが近くで良かったです。
気を取り直して2回目の来店。
ファーストネームを聞かれるので名前を入り口の端末に入力します。
整理券みたいなのが出力され、2階へ案内されます。
2階へ行くとカウンターの担当のお姉さんが名前を呼んでくれる仕組みでした。
事前にプランを調べていたのでこのプランで。
- 1.5GB
- 15ユーロ(この日のレートで¥1800程度)
- SIMカードの利用期限は1ヶ月
- 通話20分(すみませんがこれはウル覚えです)
私が使っているSIMフリー端末はこちら
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設定は全てやってくれました。
たまたまですが、担当してくれたお姉さんが一緒のスマホを使っていた(色も一緒!)のでニコニコで対応してくれました。
いろいろ他の方のブログなんか見てますと、空港ショップではSIMカードだけ渡されて設定してくれないっぽいですが、自分が行ったショップではSIMカードの差し込み、APN設定等は全てやってくれました。座って待ってるだけでしたよ。
携帯の設定も日本語表記の設定のままでしたがそのまま最後までやってくれました。スマホが一緒だったからかもです。
SIMカードは通常SIM、microSIM、nanoSIMのサイズに調整できるのでどんなスマホでも対応可能です。再起動した場合に必要なPINコードは裏に記載されています。
移動中、スマホをリュックに入れていた時に電源が落ちてしまって再起動した時にPINコードの入力が必要になって焦りました。なので覚えるか別の紙に書き写してもしもの時に備えましょう。
1つ不便だったのは1,5GB分を購入したのですが現在どれだけ使用したのかがわからないことでした。まあホテル内はWi-Fi、移動中に使うのはLINE、Twitter、googlemap程度でしたので使用量が多くなることはなかったので問題ありませんでした。
いろいろ検討して自分の旅行にあったものを。
渡航前に現地で端末を使う方法いろいろ検討しました。
その中の1つが「イモトのWi-Fi」です。HISでも案内されました。
HISのサイト経由で「イモトのWi-Fi」サイトに入って申し込みをすると1日当たり500円の割引になるキャンペーンをやっていました。
それを利用しても出発から帰国まで6日間(盗難補償300円/1日)のレンタル(現地4日)で9000円弱でしたので多少面倒なことはあるかもしれませんが現地で手配した方が格安です。
今回はここまで。
Hasta luego!