今日はここから観させてもらいます。

フットボールと本とアンジュルムが大好物です。

バルセロナ旅行記#2:スマホを手に入れる。

2017年2月のバルセロナ旅行記2回目です。

今回は日本で普段使用しているスマホバルセロナ滞在中に使えるようにしましたのでその過程を紹介です。

 

vodafoneへ行こう!

前日なんとか迷子の末にホテルに着いたのでその日は速攻で就寝。

今日は朝一で最寄りのvodafoneショップへ。

googlemapで確認するとバルセロナ中心地からは3箇所くらいありますが

カタルーニャ広場から一番近くのショップへ。

Av dei portal de l'Angelの通りにあります。

ランブラス通りからは1つ右です。

場所はココ↓

 f:id:oahoi5:20170223131903p:plain

 

帰国する時に気付いたのですがプラット空港ターミナル1にもvodafoneショップはありました。(来た時はターミナル2だったのですがこっちにはなかったような)

 

パスポートは原本が必要です。

開店は10時からでしたので早めにホテルを出てランブラス通り、サンジュセップ市場を散歩。ここで美味しそうなお店を確認しておくのも1つです。

入り口に可愛いスペイン女子がいたので「Hola!」と声をかけ、

SIMカードが欲しいんだけど」と伝えます。

ここでパスポートを持っているか確認されます。

私は盗難を警戒してコピーは持っていたのですが、オリジナルしかダメとのことで

一旦ホテルに取りに帰ることになりました。

ここで「Hasta luego!」と笑顔で退散します。ホテルが近くで良かったです。

 

気を取り直して2回目の来店。

ファーストネームを聞かれるので名前を入り口の端末に入力します。

整理券みたいなのが出力され、2階へ案内されます。

2階へ行くとカウンターの担当のお姉さんが名前を呼んでくれる仕組みでした。

 

事前にプランを調べていたのでこのプランで。

  • 1.5GB
  • 15ユーロ(この日のレートで¥1800程度)
  • SIMカードの利用期限は1ヶ月
  • 通話20分(すみませんがこれはウル覚えです)

 

私が使っているSIMフリー端末はこちら

 

 

 

設定は全てやってくれました。

たまたまですが、担当してくれたお姉さんが一緒のスマホを使っていた(色も一緒!)のでニコニコで対応してくれました。

いろいろ他の方のブログなんか見てますと、空港ショップではSIMカードだけ渡されて設定してくれないっぽいですが、自分が行ったショップではSIMカードの差し込み、APN設定等は全てやってくれました。座って待ってるだけでしたよ。

携帯の設定も日本語表記の設定のままでしたがそのまま最後までやってくれました。スマホが一緒だったからかもです。

 

SIMカードは通常SIM、microSIM、nanoSIMのサイズに調整できるのでどんなスマホでも対応可能です。再起動した場合に必要なPINコードは裏に記載されています。

f:id:oahoi5:20170223132145j:plain

 

移動中、スマホをリュックに入れていた時に電源が落ちてしまって再起動した時にPINコードの入力が必要になって焦りました。なので覚えるか別の紙に書き写してもしもの時に備えましょう。

1つ不便だったのは1,5GB分を購入したのですが現在どれだけ使用したのかがわからないことでした。まあホテル内はWi-Fi、移動中に使うのはLINE、Twitter、googlemap程度でしたので使用量が多くなることはなかったので問題ありませんでした。

 

いろいろ検討して自分の旅行にあったものを。

渡航前に現地で端末を使う方法いろいろ検討しました。

その中の1つが「イモトのWi-Fi」です。HISでも案内されました。

HISのサイト経由で「イモトのWi-Fi」サイトに入って申し込みをすると1日当たり500円の割引になるキャンペーンをやっていました。

それを利用しても出発から帰国まで6日間(盗難補償300円/1日)のレンタル(現地4日)で9000円弱でしたので多少面倒なことはあるかもしれませんが現地で手配した方が格安です。

 

今回はここまで。

Hasta luego!