#アンジュルム 私の初日本武道館参戦備忘録
こんにちはoahoiです。
5/28日に行われましたアンジュルム2018春ツアー「十人十色+ファイナル」日本武道館公演に行ってきました。
当日に新幹線で大阪から東京へ。
公演終了後は夜行バスで帰阪。
首も腰もバキバキでしたが心は幸せで満たされていました。
29、30日と連休を取ったのでずっと余韻に浸ってました。
12時過ぎに武道館に着いて、まずは13時半のグッズ販売開始時間の1時間前に列に並ぶ。列に並ぶとか大っ嫌いな自分がこうして1時間も列に並ぶことを厭わないとはこれも1年前には考えられなかったこと。
少し前倒しでグッズ販売開始されたけどトータルで2時間近くは並んでたんかな。無事日替わりをゲット。今回は竹内さん、中西さん、そして初めて川村さんを購入。ピンポスにも惹かれましたが購入せず。Tシャツは購入予定ではなかったが並んでいるうちに欲しくなったので購入。可愛い缶バッジも頂き気分も上がります!
無事購入できたので一度東京駅に戻ってグッズ、荷物をまとめてコインロッカーにぶち込み、食事をして16時過ぎに日本武道館へリターン。
グッズ列にはまだ結構並んでいたけれど「もう一回グッズ列並ぼうかな〜」とか考えながらぶらぶらして「ワクワクしちゅー1年前のかわむー」ごっこで時間を潰してました。ブログで書いてた九段下のマックも場所だけは確認しておきました。
そんなこんなでさて開場。ステージが見えるあの空間に入った時のワクワクは最高ですね。これはスタジアムに入った時の感覚と似てるかな。通路から中に入って広い空間を見た時の気持ちはたまらないです。
前日にこぶし&つばきファクトリーのオープニングアクトが発表された時は「チケットの売行き厳しいのかな?テコ入れかな?」と勘ぐってしまったけど当日券を購入してくれた方もたくさんいたようで安心しました。初めて観たこぶしとつばきの2組もとても良かったです。ブログで度々、竹内さんを登場させていたきしもんも可愛かったし、こぶしファクトリーは5人でしたが曲もパフォーマンスも良かったです。こんなん見せられたら現場行きたくなりますね。
少しでもチケット売れて欲しいなと思って動画も作ったりしてました。
十人十色+は大阪公演昼夜、名古屋公演昼と3回見ましたのでセットリストは大幅な変更はなかったですが、大好きな「七転び八起き」が入っていたので嬉しかったです。佐々木さん、室田さんを従え涼しげに踊る勝田さんが大好物です。この曲の時はずっと勝田さん見てます。「臥薪嘗胆」の勝田さんのダンスも好きなんですよね。
ブログで散々焦らしていた竹内さんの髪型ですがショートになっていたのですが一発目にモニターに映った竹内さんで武道館の何人かは昇天してたのではないでしょうか。短くしてもあんなに髪の毛を自在に操れるの??また好きになりましたよ。
今回は2階席だし、全体を見ながらも常に竹内さんを探しながら見てました。2時間強ずっと。
コンサート中は「あ〜この場面最高!」「今の仕草!表情!」なんて思いながら「絶対覚えて帰ろう!」としてたのですが終わってみれば、感想は「アンジュ凄い!」「アンジュ最高!」「アンジュ可愛い!」くらいしか出てこず。コンサート中は脳みそは豆腐みたいにツルンツルンになっており、快楽しか感じなくなっていたようです。合掌。
それぐらい日本武道館公演は大満足でした。
和田さん
卒業発表後の武道館。「卒業とか来年の話だからそれは置いといて今の10人見て!」
「今のアンジュルムどうだ!」と言わんばかりのライブでした。
中西さん
今公演の中西さん凄かったです。ダンスも歌も。それでいて東側のステージに行った時に客席に向かってふざけてたり。また好きになりました。
竹内さん
多くは語りません。好きです。さらに好きになりました。
勝田さん
勝田さんだけ衣装が昼公演バージョンだったんですよね。この衣装めっちゃ似合ってる。最近勝田さんの可愛さに磨きがかかっている気がします。
室田さん
私の中では「気がつけば室田」ってくらい目を奪われるのですが今回もそれでした。
佐々木さん
お誕生日おめでとうございますでした。衣装がめちゃカッコイイしこれ着れるの佐々木さんしかいないでしょう。
上國料さん
広い武道館にかみこの声が響くのが心地良かった。
笠原さん
かっさーは本当に良い。見ていて楽しいしダンスもモニターに映る表情も素敵でした。
前の席の女子が「ももな可愛い」を連呼してた。
船木さん
曲を忘れたのですが曲終わりにモニターに映った笑顔が最高に美少女で「ううっ」って心奪われそうになった。こんな気持ち初めて。
川村さん
かわむーのサクセスストーリーはファンの皆さんの知るところですが私もその物語に感動した一人です。なんかそれだけで胸いっぱいでした。
まとめとしては10人全員最高&最強でした。
私は2期が好きなんだなと改めて思った。
期待していた武道館の看板はたけちゃんの書ではなかったのが少し残念。
まあこれはこれでとても可愛いので良いですが。
毎日毎日、ブログやTwitterでメンバーが発信していた通り、自信に満ち溢れたコンサートだったし、観客を満足させられるものでした。本当に行って良かった。公演中何度か涙がつつーと流れました。
このツアーを見る度に楽しくなっていったし、アンジュルムのことを好きになっていった。
自分にとってもアンジュルムのファンになって初めての春ツアーでホール、武道館と計4公演を見ることができて満足してます。
今のアンジュルムに対する自分の想い、パッションのままに従い、時間も予算も最優先にしてきました。この「十人十色+」ツアーに参戦するのに少し無理をしてきたこともあるので少しペースは落とそうかなと考えてましたのでこの日本武道館公演「十人十色+ファイナル」は一つのケジメかなと思います。
ファンをやめるわけでもないし、このツアーでさらにアンジュルムを好きになったのでこれからも毎日ブログも見るでしょう。それが自分の元気にもなるし。(できれば公式TwitterでのメンバーTweet続けて欲しい。)
ただ遠征とかは一旦落ち着こうかなと思います。近場のリリイベ、ライブには行くつもりです。秋のツアーがあれば関西エリアには絶対行きます。
本当に大満足のツアーファイナル、日本武道館公演でした。早く映像化して欲しい。
メンバーの皆さんには待望の海外公演もあるので体調整えて、楽しい時間を過ごして欲しいです。
最後に、竹内さん大好きです。
Hasta luego!
#アンジュルム 初遠征名古屋ビレッジホール
こんにちはoahoiです。
アンジュルム春ツアー 十人十色+
ホールでは最後となる名古屋まで遠征してきました。
ヴィッセル神戸のaway名古屋戦でも遠征したことないのにアンジュルムの為に名古屋まで遠征してしまった。
情熱って恐ろしい。
9:30 大阪出発
12:30 名古屋着
15:00 コンサート開演
16:30 コンサート終了
19:30 名古屋出発
23:00 大阪着
23:40 キタクルム
こんな日程でした。
高速バスは思いの外快適でamazonタブレットに映画を1本ダウンロードしていったので道中は暇せずに過ごせました。
行きは3列シートだったのですが帰りの便は4列しかなかったので泣く泣く4列を予約してたのですが、隣席の方がとても酸ーツな方だったのが。。。高速バスはマスクもいるな。
快適だと思ってたけど、翌日起きたら首も腰もバキバキでした。
今回の日替わり写真がとても可愛かったので
竹内さん、中西さん、和田さん、上國料さんを購入してしまいました。
初和田さん。
席はホールの真ん中くらいでした。とても見やすい会場。
前回のこともあって恐る恐る席に着きました。もう少し現場での慣れが必要です。ここらへんはもっと経験値を上げないとですね。
今回はたけちゃんをずっと目で追ってました。
時々かななん、かわむー。そして視界に入ってくる室田さん。
和田さんに関してはあまり「卒業」に囚われ、見る側が感情的になる必要がないのかなと考えていったので「今、目の前でパフォーマンスする10人」を楽しもうと観てました。それでも「次々続々」の時に和田さんが踊っているのを見ている時にふと涙出てた。当たり前に踊っているいつもの曲だけど、「今見れて良かった」と思えたのでした。
大阪で2公演見てたのですが、やはり生モノ、ライブは良いですね。
同じセットリストでも何度観ても良いです。
階段で転ぶたけちゃんとか、そのあとの曲でも階段でよろけそうになってたたけちゃんとか見れたし。
そしてライブを楽しんでいる10人を見ることができ幸せな時間でした。
個人的な嗜好ですが昼公演の衣装の方が好きですね。
和田さんがMCで「慣れてない、新しいファンの人が増えている」と言ってました。
自分もその一人で、ペンライトを振るのも控えめで、曲によってはタイミングがズレていることもある。
その新しくアンジュルムの世界を楽しんでいる人が増えていることを和田さんがとても嬉しく思っていて、そういうファンの人を迎え入れることを言葉で伝えてくれることがファンになってまだ一年経ってない新規ファンとして嬉しかったです。「来て良かった」と素直に思えた。
私は大阪公演ではペンライトをたけちゃんの青でほぼ固定していたのですが、今回は前半のメドレーとかMCの時にそれぞれのメンバーカラーに変えるようにしました。
大阪公演の時に色を変えなかった理由は取扱いに不慣れ、面倒くさい等ですが、色を変更することで、広い会場にたかが1本ですがメンバーカラーが増えて、各メンバーが喜んでくれたら良いなと思ったからです。
伝わらないかもしれないけどファンがやってあげれることって多くない中でやれることはやりたいなと思ったので。
「十人十色+」ツアーも残すところ日本武道館公演、ファイナルのみ。
メンバーは連日のリリイベ等で疲れているはず。これからリハーサルとかもあるだろうし、体調万全にして当日を迎えて欲しいです。
竹内さんもブログで「自信あり」「絶対後悔させない」と言っているのでハードルを高く上げて武道館公演を期待したいと思います。
自分は5月28日、当日有給取ったし、なんなら30日まで3連休にしたので身体壊れるまで十人十色+ファイナルを楽しむつもりです。
では。
Hasta luego!
#アンジュルム 初ホール体感といろいろ雑感
こんにちは。久々のブログ更新。
4月22日にNHK大阪ホールで行われました
「アンジュルム コンサートツアー2018春 十人十色+」
に行ってきましたので備忘録を記します。
アンジュルムのライブは昨年11月26日の京都でのライブハウス以来です。
その時のブログ↓
El primera encuentro ANGERME アンジュルムって本当にいたんだな。 - 今日はここから観させてもらいます。
初めてのホールでのライブなので昼・夜の2公演に参戦。
この公演の前日4月21日は西宮ガーデンズでのリリースイベントにも行ってきました。もちろん2回とも見ました。
CD予約して2回とも有料観覧席で見て握手も参加したんですけど、やっぱり握手は苦手。この苦手は恥ずかしいってことです。
初NHK大阪ホール。梅田から割と近くで行きやすいですね。
昼公演の座席が一番前でいきなりテンションが上がってしまいました。
まずは物販の場所を探したのですが良くわからずウロウロ。
なんかエスカレーターの前で列が作られていたので尋ねると物販列だと判明。
なかなかの長蛇なのでここは回避。でも結局この列がそのまま入場列になったみたいで会場30分程前から並ぶことに。
入場後無事にお目当の日替わりを購入。今回は竹内さん&中西さんです。
前回京都でのライブでは竹内さん&上國料さんだったのですが、この時中西さんを買わなかったことをとても後悔していたので今回は迷わず中西さんです。
あとマフラータオルも購入。青&オレンジです。
やっぱり2期が好きです。
コンサートが始まってからはずっと楽しい時間でした。
DVDでいつも見ていた圧巻のパフォーマンスが目の前で次々続々繰り広げられるのをただただ楽しむだけでした。
前半はスマイレージの曲も多く、知らない曲もありましたが、ほんの2〜3m先にメンバーがいて、眩しすぎる笑顔を見ているだけで幸せな時間でした。
まずは川村文乃さん。
いきなりね!昼公演の最初の衣装!最高だった!
こ、これが「キラキラしちゅう」って言うことか!
アイドルってこういう子のことを言うんだよね!ってド直球を投げられた感じ。
この笑顔何??
このスタイル何??
CGじゃないよね??
もう最初に可愛さという名の暴力でボコられ、マウントを取られた私はオモプラッタで返すこともできず、しばらく川村さんに釘付けです。歌もダンスも最高でした。
これにSNSでの発信力も備えているとか無敵ですね。
公式Twitterを武道館公演後もかわむーに解放して欲しい。
次に竹内朱莉さん。
自分の今日のメイン、竹内朱莉さん。
コンサートが始まってすぐに目の前にたけちゃんが来たんですけどもう「ガン見」です。たぶん自分の目は西川きよし師匠みたいになってたと思います。
可愛かったし、カッコ良かった。そして何より歌が最高でした。
思ってたより「丸いな〜〜〜」と思いました。(当社比120%)
「こんな丸かったっけ?」
「本当に丸いな〜〜〜。」
「いや、待てよ、、、、、うん、やっぱり丸い!(確信)」
って感心してた。(褒めてる)
MCでたけちゃんがプラス2ぐらい盛って書いてくださいと言ってたのですがプラスしなくても竹内朱莉は最高にカッコ良くて可愛かったです。
竹内さんの何が良いって、決める時と可愛い時の両方を持ってることとそのギャップです。可愛い系の歌の時、肘、膝が体の内側に向いてて女子らしさ全開になるとこです。(わかりますかね?)で、ダンスの時はバキバキに踊り倒し、音にハメるし。竹内さん最高でした。
でも何か怖さも感じるんですよね。この人には近付いてはいけないような。理由はわからないのですが。
夜公演は同じような席番でF3列の位置だったんで昼よりは少し後方だったんですが、前の席の竹内さん推しの女性の方がめっちゃキビキビと竹内さんパートの振り付けを踊っていて勉強になったし感心してしまった。推しと同じパートを共有する楽しみ方があるのかと!あと推しが歌っている時にペンライトを前に振ったりするのもその方を見て覚えました。
佐々木莉佳子さん。
やっぱりセンターに立った時の美しさは半端ないですね。秋にライブで見た時も「なんか思ってるよりしっかりしててパフォーマンスが凄いな」って思ってたんですが、今回は更にその想いが強くなりました。存在感増してるなと。
全てが「キマってる」んですよ。ポーズ、ダンス、歌、表情。全て。
和田さんと二人で歌うところ。
「あれ?今、この瞬間に和田さんから何か引き継いでる?」
そんな空気を二人から勝手に感じてました。
佐々木莉佳子、もっと凄いことになるんじゃないか!と思ったし、
佐々木莉佳子、もっと凄くなります!って気概を感じたのでした。
泣かない佐々木さんを日本武道館に見に行こうと思います。
中西香菜さん。
リリイベの時も思ったのですが、改めて中西さん素敵だな〜と思ったので目の前に来た時はずっと見てました(その時はペンライトをそっと青からピンクに変更)
目が合ったんです!
目が合ったって思いたい!
目が合ったって思わせて!
個性の強いアンジュルムの中で一見普通に見えるのですがそれがとても「異質」に見える。でもそれがグループの中で浮いてなくて絶対に必要なピースになっている。
それが私の中西さんに対する見解です。
だから見てると「この人なんか変わってるな」と言うか「魅力的だな」となる。
ラジオとかだとめっちゃ喋りすぎるのに昼も夜も一人づつ感想をいう場面ではとても簡潔にしっかり伝えるとこも良かった。
あとはもう色が白すぎて美しすぎて透けて見えてました。
更に好きになりました。
この人はこのまま外の世界に行っても「中西香菜」として立っていられる人なんじゃないかと思いました。ずっとアンジュルムにいて欲しいですけど。
室田瑞希さん。
京都でのライブの感想にも書いたのですがどうしても室田さんに目が行ってしまうのです。「華がある」いや「華」です。この人は「華」そのものです。華生えてる。
昼公演、最前列で見れたんですけど「涙は蝶に変わる」の「tears changs butterfly」の時にウインクしてたんですけど、こういう細かい仕草や表情でその歌を表現しようとしている所が素敵です。
ステージをはける時に軽く振り向いて客席に目を配る、そんな立ち振る舞いが自然に美しくできる人。見てるとその視線やウインクを本当に場内の後ろの方にも届けようとしてるのが伝わる表現者。そんな室田さんでした。
船木結さん。
地元凱旋ということでコテコテ関西ノリ。
ちっさいけどダンスパートでのキレキレ感。他のメンバーに負けない存在感。
川村さんと同じように「アイドル」そのものでした。
竹内さんと並ぶとこがなんか似合ってるんですよね。
上國料萌衣さん。
かわむーの衣装に負けず昼公演のかみこ衣装もとても似合っていて良かったです。
こんなに小さく美しい造形の人っているのだなとこれも「ガン見」でした。
最初の印象と変わらず歌声が真っ直ぐ飛んできて心地良く耳に入ってきました。
MCの「シュッとしてんな」の件、意外と客席が反応せず、客席と本人が戸惑っている時間がカオスでした。見ているこちらも「心が痛かった」です。
神様はかみこに美しさを与えた代わりにトーク力を奪ったんでしょうね。
笠原桃奈さん。
かっさー最近気になるんですよね。
メイクのことだったり、ダンス特訓のことだったり、日々精進している最年少。
とても最年少には見えず、パフォーマンスに年齢とか関係ないと思える。
新曲もかっさーが真ん中からスタートして、間奏のダンスも真ん中で首振ってて。
メキメキパワーアップしてるのが伝わる。
そしてブログの内容がとても良くなっていて、伝えることも上手くなっている気がします。曲紹介もとても楽しみになってますので続けて欲しいです。
勝田里奈さん。
本人もMCで言ってましたが「金髪」で目立ちます。前日西宮で見た時から目立ってました。
勝田さんは昼も夜も衣装が似合ってました。
勝田さんはパフォーマンス中に良くメンバーに笑いかけてますね。それがステージ上の雰囲気を良くしてるように感じました。見てる側も幸せになるような。
歌声がとても良くて魅力的なんですね。
帰宅してから過去のハロコンのソロ見てます。
和田さんが話をしている時は真剣な表情をするとこにリーダーに対する尊敬を感じる。
「勝田がいて良かった」マツコ・デラックスさんの言うことがわかってきました。
最後に和田さんです。
パフォーマンスについてはもう言うことないので見ていて感じたことを。
アンコール前の最後の曲で目の前に和田さんが来たので見ていて
「1年後本当にいないの?」
「和田さんは今までどんな思いでそこに立ち続け、皆んなに笑顔を届けていたのだろうか」
「それを経て、和田さんは今何を考えてそこに立っているのだろうか?」
何となくそんなことを考えてました。アンコールの最後の1曲が終わるまで。
一番最後に和田さんが客席を向いて綺麗な一礼をして帰って行きました。
今日の客席にはこの一礼が直接見ることのできる和田さんの最後の姿だと言う人もいたのかもしれない。言葉はなかったですがそんなことも理解されているかのような一礼だったのでは。なんて深読みしながら見てました。
もちろん今日が最初の人もたくさんいたと思うのでそんな人たちには「これからもアンジュルムをよろしく!」と笑顔で言ってるような一礼でもあったのかなと思いました。
いろんな感情になった一礼にひとり涙ぐんでました。
勝田さんの煽りを弄っているあやちょは楽しそうで、後輩に弄られるあやちょも楽しそうでこちらも楽しくなりました。
アンジュルムを好きになって昔のハロプロの動画を見るようになり、松浦亜弥さんの「GOOD BYE 夏男」を見た時に凄さ、迫力に圧倒されました。
それはグループでないアイドルが大きい会場で多くの観客の声援を受け、それをひとりのパフォーマンスで押し返していることに対する感動だった。
和田さんの卒業発表、そのブログを読んでこの公演を観た時に、
「和田さんはグループの歴史、後輩の想いとか期待、全部背負ってひとりで立ち続け、
更に観客の声援、期待全てを押し返すことなく包み込んでいる」
と勝手に感じて「和田彩花、凄い」ってひとり納得してました。
最後に少し残念だったこと。昼公演は最前で快適だったんですけど夜公演の時に隣席の男性がゴリゴリと私のスペースにせり出してペンラ振って肘当てる、ジャンプして足を踏むとアグレッシブな方で。しかも「すいません」とか一切言わない(怒)
休憩中にはその方が拭いた汗が私の腕に汗が飛んできて(泣)
「これがふなっきの汗だったら・・・」と何度思ったことか。
(ふなっきの汗だったらどうするかは想像にお任せします。)
最初に座った時からひとりでブツブツ言っててジロジロこっち伺ってるし少し怖かったんですよね。
その時点で私の心は本当に折れそうで正直ライブに集中できず、途中にも関わらずアンジュルムメンバーには申し訳ないのですが「早く帰りたい」と思ってしまってた。
ええ歳の中年男性が周りに全く気配りできないことに辟易してしまった。
アンジュルムのホール会場ではこういう暗黙のルールなんかな?先に暴れた人が勝ちみたいな。そんなことまで考えてしまって。
サッカーのスタジアムでもいるんですよね、我が物顔でいつもの席に座って選手に罵声浴びせたり、オモシロおかしく選手を野次ったりする人。周りが迷惑してることは視界になく。
自分はそういう人がいると絶対にその席には二度と行かないと言う基準があるんですけどその考えでいくと、「二度とアンジュルムのホールコンには行きたくない」ってなってしまって。それぐらいショックだったんですよ。弱いって言われればそれまでなんですけど。真剣に今後現場に行くか行かないか悩みながら帰った。
ライブハウスとかだったら自由に後ろに下がったりできるんでしょうけど、座席指定だと難しいですもんね。こんな人結構いるのかなって思ったら次のホールとか行くのが怖くなってしまって。 もちろんそんな馬鹿な人はわずかなんでしょうけど。
コンサートが終わって2日間くらい、大阪公演の楽しかったことを考えて心を落ち着かせていました。またライブ、ホールコンサートに行きたいと思えるように楽しいDVDマガジン観たり。
でやっと感想を書き終えた。
結論としてはまたアンジュルムのパフォーマンスを生でみたいです。
挫けず近場の現場には行くと思います。
日本武道館のチケットは取りましたので無理して行きます。(休めるかはまだ未定)
長文になってしまったのと最後に少し愚痴っぽく書いてしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
アンジュルムはやっぱり最高でした。
日本武道館公演まで突っ走って欲しいです。
期待しています。
Hasta luego!
ゴール裏から去ります。ぼっち神戸サポの静かな抗議
こんにちは。
昨年に続き今年もヴィッセル神戸のシーズンシートは未購入のoahoiです。
ちょっと書きたいことが増えたので再投稿。
先にこの記事の結論を書きますが、
今年から完全にゴール裏(サポーターズシート)から去ります。
先日のホーム開幕戦でのコレオの件が直接的な原因ではないです。
まあ、あのコレオは少しざわざわしてましたが同じ神戸のサポーターとしては「ダサッ」と思ったし、ただただ恥ずかしいだけでした。後日コレオを企画した方々が「あれはナンバー1を目指す意味のターゲットマーク」との見解を表明していましたがそれでも「ダサッ」と思います。
ホーム開幕は仕事で行けなかったので当日のスタジアムの雰囲気とかサポーターの方々の反応とかはわかりません。コレオに参加した友人はデザインを知っていたら協力しなかったとは言ってました。私もしないと思います。
誰の為の応援か?
「ゴール裏の応援がなんかなぁ???」
「こんなんだったっけ?」
と思いつつ去年は観戦16試合中サポーターズシートでの観戦は半分くらいだったかな。ずっと通い続けたゴール裏だったけど急激に足が遠のきました。
去年開幕前に書いたブログ。⬇︎
ここからは約10年間、ゴール裏の上段の方で観戦したぼっちサポーターのここ数年の感想です。
2012年に降格して2013年はJ2で戦うことになったヴィッセル神戸ですが、この時の神戸のゴール裏の応援って「開き直り」があったように思うんです。
2012年後半から「こらあかんわ」と思いながらそのまま降格して。最終節、広島に負けて降格が確定したけど「凄いショック」と言うよりは「はい降格降格」とあっさり受け入れてる雰囲気をスタンドで感じました。
それもあって2013年は「盛り上げよう」って雰囲気がゴール裏にあり、この時に歌ってた「突撃」チャントや「アウェイマーチ」もサポーター間で評判が良かった。何よりチームが勝ってJ1復帰に向かっていたことが大きかったですけど。
余談ですけど、この時のJ2で過ごしたシーズンのユニフォームが今でも一番カッコイイです。これを来ているサポーターは今でもスタジアムで見るし同じような人結構いるんじゃないかな。新しいユニを買ってもこのJ2ユニを来ていくことも多いです。
今年のユニもかっこいいですけどまだ買ってない。
ヴィッセル神戸 2018 ホーム 半袖レプリカユニフォーム 【asics|アシックス】クラブチームレプリカウェアーxs024x-vk23
- ジャンル: スポーツ・アウトドア > サッカー > ウエア > その他
- ショップ: kemari87楽天市場店
- 価格: 9,720円
復帰した2014年シーズンから少しづつ変化を感じます。(スタンド上方から見た個人の感想です)
2013年チャントが評判良かったので2014年から毎年新曲を用意するのですが、歌詞が長く、小難しいものが増えます。
翌年、クラブ創設20周年目の2015年、「20周年記念チャント」なる新曲が登場するのですがこれが酷かった。歌詞が長く、安っぽいストリートミュージシャンの応援ソングみたいな。今歌えるサポーターいるのかな??
ちなみに歌詞はこれね。
ウォーオ、胸に刻まれた
ウォーオ、白黒の灯(あかし)
ウォーオ、熱く奮わせろ
ウォーオ、深紅の情熱 神戸ある限り
サァ行こうぜ 戦いの海原へ
俺たちの船を出せ ウォオーオー
勝利をこの手に 世界に輝け
愛する神戸ただヒトツ
歌詞がこれでメロディが「オリジナルトラック」(←HPにこう書いてる。トラックってなんやねん)
1試合に1回くらいしか歌わないのに原曲を誰も知らない歌がスタジアム全体に派生するわけないのでこれ歌い出した時はチャントグダグダ。当然私は歌ってません。
新チャントを作るのはまあ良しとして次にこの多く生み出されたチャントをどうしていたのか?
この毎年作り出される新曲と今までのチャントを必ず歌わないといけないと言う縛りなのか忖度なのか、90分間に可能な限り全曲ブチ込んでいました。試合の流れもクソもなく、ただただ「歌う」ことが目的です。負けている状況で勝ってる風なチャントを歌っている時もありました。
2点ビハインドで「誰も俺らを止められない!」とか歌ってることが多々あったけど、「全部止められてますけど・・・」「俺たちは誰も止められないの間違いでは・・・」となってました。
こうなるともう応援でもチャントでもありません。
「歌い過ぎ」「ただ歌ってるだけ」「目的は歌うこと」
自分はこの2〜3年は「これ何の為に歌ってんだ?」ってなってました。
先にも書きましたが「曲も歌詞も長い、難解」に加え、メロディが誰でも知っているものではなく「オリジナルトラック」とかになってることもあるので新規のファン、サポータでは絶対に歌えないし、90分間に1、2回しか歌わないものばかりなので当然、シーズン後半になっても浸透しないし、ゴール裏の端っこの方からバックスタンド、メインスタンドには応援が派生しないのです。
ずいぶん前から歌詞も配布しなくなってさらに覚えにくい環境になった。でもこれはお金もかかるし仕方ないかなと思う。
今のポルディのチャントもドイツ後の部分が長くてバックスタンドの人達は歌ってないです。
あとこの2〜3年はトラメガの煽りも押し付けがましく、皆んながめっちゃ声出してチャント歌っているのにトラメガ持って「オレタチノコエデ〜」「もっと声出せるよ!」と練り歩き、「俺たちの声」をかき消したりしてました。
「わかりやすい」「誰でも知ってる」が大事
今、ノエビアスタジアムでは神戸のFK、CKの時に大型ビジョンに「CLAP!!」の文字が出ますがこれが表示されるようになったのは2012年か13年くらいからでしょうか?
2012年に加入した野沢拓也選手がセットプレーを蹴る時のチャント、
「オーーー、オオ、オーオオー!オオ、オーオオー!オオオ!ノッ!ザッ!」(わかりにくくてすいません、動画見てください。)
これに合わせて出るようになった気がします。(違ってたらごめんなさい)この時は自然とスタジアム全体で手拍子している人が多かったように感じます。多分FKになった時点で手拍子の準備してたと思います。
⬇︎別角度。この日はフットサルで膝を怪我して立てなかったので珍しくバックスタンドで見てた。ゴール後、私が叫びますので音量注意。
上の2本の動画を見たらわかるのですがバックスタンドの人も手拍子してます。
ノエビアスタジアムでは神戸が得点すると「Samba de janeiro」が大音量で流れます。
この野沢選手のゴール後、ゴール裏は「VIVA KOBE」のチャントを歌っているのですがバックスタンドも皆んな自然と手拍子してます。
(長崎戦で得点後には流れてなかったけど変更した?)
ポドルスキーのチャントもドイツ語でポルディを喜ばせたいのはわかるけどスタジアム全体でポルディを応援したほうが喜ぶよ。野沢チャントで「ノザ!」の部分だけ「ポルディ!」にするくらいの荒技でもいいんちゃう?
「磐田の反撃」
中村俊輔選手が好きなので 去年、神戸対磐田を見に行きました。そこで聞いたチャント「磐田の反撃」が耳から離れませんでした。
この試合、神戸が先制し1-0で勝利するのですが、試合終盤のこの磐田の反撃チャントが気持ちよすぎて試合中に歌詞を調べて口ずさんでしまいました。
(メイン指定の磐田ベンチの後ろに座ってたんで)
動画はyoutubeに上がってたものです。昨年の磐田ホームのセレッソ戦のようです。
この動画の雰囲気最高じゃないですか。
この動画が何分の時点かわからないのですが後半41分に磐田が同点に追いついてるので
1点ビハインドか同点の場面だと思います。
これが素晴らしいと感じるのは
この「反撃」チャントの持つ意味
選手に、チームにどうして欲しくて、どの場面で歌うのか?
サポーターが共有していることです。
そして自分のチームの選手を鼓舞でき、相手のチームを威圧していることです。
間違っても勝ってる場面で歌わないでしょう。(実際はどうか知りません)
動画内で小さなお子さんの声が聞こえます。一番大事なのはここです。
歌詞も簡単、メロディも簡単。だからスタジアムに派生する。
神戸でもできると思うんですけどね。
どうしたら応援が派生して彼らは手拍子してくれるのか
コールリードは大変やしコレオの準備なんかもそう。
やっている人達には感謝しかないです。
そう思ってるサポーターたくさんいる。
またメインもバックもスタジアム全体で応援できたらいいなと思ってるゴール裏住人もたくさんいます。と言うかほとんどのサポーターがそう願ってます。
「いい曲を作ったのに売れない」と嘆くミュージシャン
「面白いネタを作ったのに売れない」と愚痴る芸人
自分達が良ければ皆んながついてくると勘違いしてるんだろうなと思う。
「良いもの」の基準が自分達のとこにしかないから、
視線が自分達にしか向いていないから、何か自分達の思惑と違った反応があっても鈍感になっている。
「誤情報」とか「弁明しない」とか「わかるやつだけでいい」とか。
カッコイイ応援スタイル、熱い歌詞のチャント、それも良いんだけど
それは誰から見てかっこいいの?
多くのサポーターにどうして欲しいのか。
メインスタンド、バックスタンドも巻き込みたい!
ノエビアスタジアムを多くのサポーターで最高の雰囲気にしたい!
そう思ってる人達に目を向けたら良いのにと思う。
「1way」
「コミュニケーション不足」
「あのチャント歌いたいと思われてる?」
「ゴール裏に行きたいと思われてる?」
知人で下部リーグ(実質4部から5部)のコールリーダーをしていた人がいます。その彼はオーセンティックのクラブユニフォームを着用するこだわりを持ってました。理由を聞くと
「自分がオフィシャルのユニを着ているのは新しくスタジアムに来た人にこのクラブを応援している人だってすぐにわかってもらう為と自分達だけのTシャツとかを身に付けていると 新規の人には「怖い人」「宇宙人」に見えるから。そんなTシャツを来ているだけで近寄り難くなり、一緒の空間に近寄ることもできなくなるから。」と言ってました。
見られている自覚、見る側の人を考える、このことが欠けていれば何も変わらない。
改めて書きますが今回のコレオの件だけでゴール裏を去るわけではないです。
1つのキッカケとなり、「こら合わんわ」と言う確信にはなりましたけどこれだけが原因ではなくここ数年の積み重ねです。
その後の対応とか言い訳を見てここ数年感じてた違和感はこれだなと思い、やっぱり自分には合わないなと感じたからゴール裏から退場します。
最後に
自分が観戦していたエリアで前に立ってコールを先導してくれたスラッとして爽やかなお兄さん。とても謙虚でわかりやすくて、声・アクションも大きくて応援しやすかったです。彼にはこれからも頑張って欲しい。
スタジアムまで行くのはぼっちでしたけど席に着けば仲間が居たので楽しいゴール裏でした。今年は行ける時に行ってメインやバックでゆっくり観戦します。
自分が座っているメインやバックまで大好きなゴール裏の情熱が届いてノエビアスタジアム全体で熱い応援ができるのを期待しています。
ゴール裏で一緒に応援してくれた仲間、今までありがとうございました。
Adios amigo!
WE ARE KOBE!
トモニイコウ。
hasta luego
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2018観戦#1:ルヴァンカップ:Vファーレン長崎戦。
2018年シーズンのフットボール観戦開始。
ルヴァンカップ グループステージ第1節 V・ファーレン長崎戦
なんかスタジアムに戻ってきたー!って感じです。
先月、京都サンガのホーム開幕、町田ゼルビア戦を見に行ってるので実際には2試合目なんですが。
リーグ戦では2試合消化して1分1敗と未だ勝利なし。
ポジティブに捉えたいところは2試合とも点を取っていること。
ネガティブな部分は「ザル守備」。
このルヴァンカップで公式戦3試合目ですが、バックラインのメンツが毎回変更されている。決めていないのか、決め切れていないのか。
鳥栖戦➡︎清水戦➡︎長崎戦のスタメン&ベンチ入り
この試合でも開始早々にセットプレーから失点。
早い時間に先制され、終始バタバタ。44分に追加点を許し2点ビハインドで後半へ。
1失点目の場面、あっさり裏に3人抜け出され、試合経験の浅いGKの判断ミスも。
目測、飛び出しもおかしいし中途半端なとこで止まってボールにすら行けず見送って失点。スンギュ不在になったらやばそうです。でも前川ガンバレ。
後半ポドルスキーのFK、ミドルレンジからのゴラッソの2点でなんとか引き分けて勝ち点1をものにしました。
負けなくて良かったなと言う試合でした。
まずは守備の安定かな。
吉田監督も長くはなさそうですね。早めにゲルトエンゲルスが仕切った方が良さそうです。
では。
hasta luego