#アンジュルム 初ホール体感といろいろ雑感
こんにちは。久々のブログ更新。
4月22日にNHK大阪ホールで行われました
「アンジュルム コンサートツアー2018春 十人十色+」
に行ってきましたので備忘録を記します。
アンジュルムのライブは昨年11月26日の京都でのライブハウス以来です。
その時のブログ↓
El primera encuentro ANGERME アンジュルムって本当にいたんだな。 - 今日はここから観させてもらいます。
初めてのホールでのライブなので昼・夜の2公演に参戦。
この公演の前日4月21日は西宮ガーデンズでのリリースイベントにも行ってきました。もちろん2回とも見ました。
CD予約して2回とも有料観覧席で見て握手も参加したんですけど、やっぱり握手は苦手。この苦手は恥ずかしいってことです。
初NHK大阪ホール。梅田から割と近くで行きやすいですね。
昼公演の座席が一番前でいきなりテンションが上がってしまいました。
まずは物販の場所を探したのですが良くわからずウロウロ。
なんかエスカレーターの前で列が作られていたので尋ねると物販列だと判明。
なかなかの長蛇なのでここは回避。でも結局この列がそのまま入場列になったみたいで会場30分程前から並ぶことに。
入場後無事にお目当の日替わりを購入。今回は竹内さん&中西さんです。
前回京都でのライブでは竹内さん&上國料さんだったのですが、この時中西さんを買わなかったことをとても後悔していたので今回は迷わず中西さんです。
あとマフラータオルも購入。青&オレンジです。
やっぱり2期が好きです。
コンサートが始まってからはずっと楽しい時間でした。
DVDでいつも見ていた圧巻のパフォーマンスが目の前で次々続々繰り広げられるのをただただ楽しむだけでした。
前半はスマイレージの曲も多く、知らない曲もありましたが、ほんの2〜3m先にメンバーがいて、眩しすぎる笑顔を見ているだけで幸せな時間でした。
まずは川村文乃さん。
いきなりね!昼公演の最初の衣装!最高だった!
こ、これが「キラキラしちゅう」って言うことか!
アイドルってこういう子のことを言うんだよね!ってド直球を投げられた感じ。
この笑顔何??
このスタイル何??
CGじゃないよね??
もう最初に可愛さという名の暴力でボコられ、マウントを取られた私はオモプラッタで返すこともできず、しばらく川村さんに釘付けです。歌もダンスも最高でした。
これにSNSでの発信力も備えているとか無敵ですね。
公式Twitterを武道館公演後もかわむーに解放して欲しい。
次に竹内朱莉さん。
自分の今日のメイン、竹内朱莉さん。
コンサートが始まってすぐに目の前にたけちゃんが来たんですけどもう「ガン見」です。たぶん自分の目は西川きよし師匠みたいになってたと思います。
可愛かったし、カッコ良かった。そして何より歌が最高でした。
思ってたより「丸いな〜〜〜」と思いました。(当社比120%)
「こんな丸かったっけ?」
「本当に丸いな〜〜〜。」
「いや、待てよ、、、、、うん、やっぱり丸い!(確信)」
って感心してた。(褒めてる)
MCでたけちゃんがプラス2ぐらい盛って書いてくださいと言ってたのですがプラスしなくても竹内朱莉は最高にカッコ良くて可愛かったです。
竹内さんの何が良いって、決める時と可愛い時の両方を持ってることとそのギャップです。可愛い系の歌の時、肘、膝が体の内側に向いてて女子らしさ全開になるとこです。(わかりますかね?)で、ダンスの時はバキバキに踊り倒し、音にハメるし。竹内さん最高でした。
でも何か怖さも感じるんですよね。この人には近付いてはいけないような。理由はわからないのですが。
夜公演は同じような席番でF3列の位置だったんで昼よりは少し後方だったんですが、前の席の竹内さん推しの女性の方がめっちゃキビキビと竹内さんパートの振り付けを踊っていて勉強になったし感心してしまった。推しと同じパートを共有する楽しみ方があるのかと!あと推しが歌っている時にペンライトを前に振ったりするのもその方を見て覚えました。
佐々木莉佳子さん。
やっぱりセンターに立った時の美しさは半端ないですね。秋にライブで見た時も「なんか思ってるよりしっかりしててパフォーマンスが凄いな」って思ってたんですが、今回は更にその想いが強くなりました。存在感増してるなと。
全てが「キマってる」んですよ。ポーズ、ダンス、歌、表情。全て。
和田さんと二人で歌うところ。
「あれ?今、この瞬間に和田さんから何か引き継いでる?」
そんな空気を二人から勝手に感じてました。
佐々木莉佳子、もっと凄いことになるんじゃないか!と思ったし、
佐々木莉佳子、もっと凄くなります!って気概を感じたのでした。
泣かない佐々木さんを日本武道館に見に行こうと思います。
中西香菜さん。
リリイベの時も思ったのですが、改めて中西さん素敵だな〜と思ったので目の前に来た時はずっと見てました(その時はペンライトをそっと青からピンクに変更)
目が合ったんです!
目が合ったって思いたい!
目が合ったって思わせて!
個性の強いアンジュルムの中で一見普通に見えるのですがそれがとても「異質」に見える。でもそれがグループの中で浮いてなくて絶対に必要なピースになっている。
それが私の中西さんに対する見解です。
だから見てると「この人なんか変わってるな」と言うか「魅力的だな」となる。
ラジオとかだとめっちゃ喋りすぎるのに昼も夜も一人づつ感想をいう場面ではとても簡潔にしっかり伝えるとこも良かった。
あとはもう色が白すぎて美しすぎて透けて見えてました。
更に好きになりました。
この人はこのまま外の世界に行っても「中西香菜」として立っていられる人なんじゃないかと思いました。ずっとアンジュルムにいて欲しいですけど。
室田瑞希さん。
京都でのライブの感想にも書いたのですがどうしても室田さんに目が行ってしまうのです。「華がある」いや「華」です。この人は「華」そのものです。華生えてる。
昼公演、最前列で見れたんですけど「涙は蝶に変わる」の「tears changs butterfly」の時にウインクしてたんですけど、こういう細かい仕草や表情でその歌を表現しようとしている所が素敵です。
ステージをはける時に軽く振り向いて客席に目を配る、そんな立ち振る舞いが自然に美しくできる人。見てるとその視線やウインクを本当に場内の後ろの方にも届けようとしてるのが伝わる表現者。そんな室田さんでした。
船木結さん。
地元凱旋ということでコテコテ関西ノリ。
ちっさいけどダンスパートでのキレキレ感。他のメンバーに負けない存在感。
川村さんと同じように「アイドル」そのものでした。
竹内さんと並ぶとこがなんか似合ってるんですよね。
上國料萌衣さん。
かわむーの衣装に負けず昼公演のかみこ衣装もとても似合っていて良かったです。
こんなに小さく美しい造形の人っているのだなとこれも「ガン見」でした。
最初の印象と変わらず歌声が真っ直ぐ飛んできて心地良く耳に入ってきました。
MCの「シュッとしてんな」の件、意外と客席が反応せず、客席と本人が戸惑っている時間がカオスでした。見ているこちらも「心が痛かった」です。
神様はかみこに美しさを与えた代わりにトーク力を奪ったんでしょうね。
笠原桃奈さん。
かっさー最近気になるんですよね。
メイクのことだったり、ダンス特訓のことだったり、日々精進している最年少。
とても最年少には見えず、パフォーマンスに年齢とか関係ないと思える。
新曲もかっさーが真ん中からスタートして、間奏のダンスも真ん中で首振ってて。
メキメキパワーアップしてるのが伝わる。
そしてブログの内容がとても良くなっていて、伝えることも上手くなっている気がします。曲紹介もとても楽しみになってますので続けて欲しいです。
勝田里奈さん。
本人もMCで言ってましたが「金髪」で目立ちます。前日西宮で見た時から目立ってました。
勝田さんは昼も夜も衣装が似合ってました。
勝田さんはパフォーマンス中に良くメンバーに笑いかけてますね。それがステージ上の雰囲気を良くしてるように感じました。見てる側も幸せになるような。
歌声がとても良くて魅力的なんですね。
帰宅してから過去のハロコンのソロ見てます。
和田さんが話をしている時は真剣な表情をするとこにリーダーに対する尊敬を感じる。
「勝田がいて良かった」マツコ・デラックスさんの言うことがわかってきました。
最後に和田さんです。
パフォーマンスについてはもう言うことないので見ていて感じたことを。
アンコール前の最後の曲で目の前に和田さんが来たので見ていて
「1年後本当にいないの?」
「和田さんは今までどんな思いでそこに立ち続け、皆んなに笑顔を届けていたのだろうか」
「それを経て、和田さんは今何を考えてそこに立っているのだろうか?」
何となくそんなことを考えてました。アンコールの最後の1曲が終わるまで。
一番最後に和田さんが客席を向いて綺麗な一礼をして帰って行きました。
今日の客席にはこの一礼が直接見ることのできる和田さんの最後の姿だと言う人もいたのかもしれない。言葉はなかったですがそんなことも理解されているかのような一礼だったのでは。なんて深読みしながら見てました。
もちろん今日が最初の人もたくさんいたと思うのでそんな人たちには「これからもアンジュルムをよろしく!」と笑顔で言ってるような一礼でもあったのかなと思いました。
いろんな感情になった一礼にひとり涙ぐんでました。
勝田さんの煽りを弄っているあやちょは楽しそうで、後輩に弄られるあやちょも楽しそうでこちらも楽しくなりました。
アンジュルムを好きになって昔のハロプロの動画を見るようになり、松浦亜弥さんの「GOOD BYE 夏男」を見た時に凄さ、迫力に圧倒されました。
それはグループでないアイドルが大きい会場で多くの観客の声援を受け、それをひとりのパフォーマンスで押し返していることに対する感動だった。
和田さんの卒業発表、そのブログを読んでこの公演を観た時に、
「和田さんはグループの歴史、後輩の想いとか期待、全部背負ってひとりで立ち続け、
更に観客の声援、期待全てを押し返すことなく包み込んでいる」
と勝手に感じて「和田彩花、凄い」ってひとり納得してました。
最後に少し残念だったこと。昼公演は最前で快適だったんですけど夜公演の時に隣席の男性がゴリゴリと私のスペースにせり出してペンラ振って肘当てる、ジャンプして足を踏むとアグレッシブな方で。しかも「すいません」とか一切言わない(怒)
休憩中にはその方が拭いた汗が私の腕に汗が飛んできて(泣)
「これがふなっきの汗だったら・・・」と何度思ったことか。
(ふなっきの汗だったらどうするかは想像にお任せします。)
最初に座った時からひとりでブツブツ言っててジロジロこっち伺ってるし少し怖かったんですよね。
その時点で私の心は本当に折れそうで正直ライブに集中できず、途中にも関わらずアンジュルムメンバーには申し訳ないのですが「早く帰りたい」と思ってしまってた。
ええ歳の中年男性が周りに全く気配りできないことに辟易してしまった。
アンジュルムのホール会場ではこういう暗黙のルールなんかな?先に暴れた人が勝ちみたいな。そんなことまで考えてしまって。
サッカーのスタジアムでもいるんですよね、我が物顔でいつもの席に座って選手に罵声浴びせたり、オモシロおかしく選手を野次ったりする人。周りが迷惑してることは視界になく。
自分はそういう人がいると絶対にその席には二度と行かないと言う基準があるんですけどその考えでいくと、「二度とアンジュルムのホールコンには行きたくない」ってなってしまって。それぐらいショックだったんですよ。弱いって言われればそれまでなんですけど。真剣に今後現場に行くか行かないか悩みながら帰った。
ライブハウスとかだったら自由に後ろに下がったりできるんでしょうけど、座席指定だと難しいですもんね。こんな人結構いるのかなって思ったら次のホールとか行くのが怖くなってしまって。 もちろんそんな馬鹿な人はわずかなんでしょうけど。
コンサートが終わって2日間くらい、大阪公演の楽しかったことを考えて心を落ち着かせていました。またライブ、ホールコンサートに行きたいと思えるように楽しいDVDマガジン観たり。
でやっと感想を書き終えた。
結論としてはまたアンジュルムのパフォーマンスを生でみたいです。
挫けず近場の現場には行くと思います。
日本武道館のチケットは取りましたので無理して行きます。(休めるかはまだ未定)
長文になってしまったのと最後に少し愚痴っぽく書いてしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
アンジュルムはやっぱり最高でした。
日本武道館公演まで突っ走って欲しいです。
期待しています。
Hasta luego!
ゴール裏から去ります。ぼっち神戸サポの静かな抗議
こんにちは。
昨年に続き今年もヴィッセル神戸のシーズンシートは未購入のoahoiです。
ちょっと書きたいことが増えたので再投稿。
先にこの記事の結論を書きますが、
今年から完全にゴール裏(サポーターズシート)から去ります。
先日のホーム開幕戦でのコレオの件が直接的な原因ではないです。
まあ、あのコレオは少しざわざわしてましたが同じ神戸のサポーターとしては「ダサッ」と思ったし、ただただ恥ずかしいだけでした。後日コレオを企画した方々が「あれはナンバー1を目指す意味のターゲットマーク」との見解を表明していましたがそれでも「ダサッ」と思います。
ホーム開幕は仕事で行けなかったので当日のスタジアムの雰囲気とかサポーターの方々の反応とかはわかりません。コレオに参加した友人はデザインを知っていたら協力しなかったとは言ってました。私もしないと思います。
誰の為の応援か?
「ゴール裏の応援がなんかなぁ???」
「こんなんだったっけ?」
と思いつつ去年は観戦16試合中サポーターズシートでの観戦は半分くらいだったかな。ずっと通い続けたゴール裏だったけど急激に足が遠のきました。
去年開幕前に書いたブログ。⬇︎
ここからは約10年間、ゴール裏の上段の方で観戦したぼっちサポーターのここ数年の感想です。
2012年に降格して2013年はJ2で戦うことになったヴィッセル神戸ですが、この時の神戸のゴール裏の応援って「開き直り」があったように思うんです。
2012年後半から「こらあかんわ」と思いながらそのまま降格して。最終節、広島に負けて降格が確定したけど「凄いショック」と言うよりは「はい降格降格」とあっさり受け入れてる雰囲気をスタンドで感じました。
それもあって2013年は「盛り上げよう」って雰囲気がゴール裏にあり、この時に歌ってた「突撃」チャントや「アウェイマーチ」もサポーター間で評判が良かった。何よりチームが勝ってJ1復帰に向かっていたことが大きかったですけど。
余談ですけど、この時のJ2で過ごしたシーズンのユニフォームが今でも一番カッコイイです。これを来ているサポーターは今でもスタジアムで見るし同じような人結構いるんじゃないかな。新しいユニを買ってもこのJ2ユニを来ていくことも多いです。
今年のユニもかっこいいですけどまだ買ってない。
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復帰した2014年シーズンから少しづつ変化を感じます。(スタンド上方から見た個人の感想です)
2013年チャントが評判良かったので2014年から毎年新曲を用意するのですが、歌詞が長く、小難しいものが増えます。
翌年、クラブ創設20周年目の2015年、「20周年記念チャント」なる新曲が登場するのですがこれが酷かった。歌詞が長く、安っぽいストリートミュージシャンの応援ソングみたいな。今歌えるサポーターいるのかな??
ちなみに歌詞はこれね。
ウォーオ、胸に刻まれた
ウォーオ、白黒の灯(あかし)
ウォーオ、熱く奮わせろ
ウォーオ、深紅の情熱 神戸ある限り
サァ行こうぜ 戦いの海原へ
俺たちの船を出せ ウォオーオー
勝利をこの手に 世界に輝け
愛する神戸ただヒトツ
歌詞がこれでメロディが「オリジナルトラック」(←HPにこう書いてる。トラックってなんやねん)
1試合に1回くらいしか歌わないのに原曲を誰も知らない歌がスタジアム全体に派生するわけないのでこれ歌い出した時はチャントグダグダ。当然私は歌ってません。
新チャントを作るのはまあ良しとして次にこの多く生み出されたチャントをどうしていたのか?
この毎年作り出される新曲と今までのチャントを必ず歌わないといけないと言う縛りなのか忖度なのか、90分間に可能な限り全曲ブチ込んでいました。試合の流れもクソもなく、ただただ「歌う」ことが目的です。負けている状況で勝ってる風なチャントを歌っている時もありました。
2点ビハインドで「誰も俺らを止められない!」とか歌ってることが多々あったけど、「全部止められてますけど・・・」「俺たちは誰も止められないの間違いでは・・・」となってました。
こうなるともう応援でもチャントでもありません。
「歌い過ぎ」「ただ歌ってるだけ」「目的は歌うこと」
自分はこの2〜3年は「これ何の為に歌ってんだ?」ってなってました。
先にも書きましたが「曲も歌詞も長い、難解」に加え、メロディが誰でも知っているものではなく「オリジナルトラック」とかになってることもあるので新規のファン、サポータでは絶対に歌えないし、90分間に1、2回しか歌わないものばかりなので当然、シーズン後半になっても浸透しないし、ゴール裏の端っこの方からバックスタンド、メインスタンドには応援が派生しないのです。
ずいぶん前から歌詞も配布しなくなってさらに覚えにくい環境になった。でもこれはお金もかかるし仕方ないかなと思う。
今のポルディのチャントもドイツ後の部分が長くてバックスタンドの人達は歌ってないです。
あとこの2〜3年はトラメガの煽りも押し付けがましく、皆んながめっちゃ声出してチャント歌っているのにトラメガ持って「オレタチノコエデ〜」「もっと声出せるよ!」と練り歩き、「俺たちの声」をかき消したりしてました。
「わかりやすい」「誰でも知ってる」が大事
今、ノエビアスタジアムでは神戸のFK、CKの時に大型ビジョンに「CLAP!!」の文字が出ますがこれが表示されるようになったのは2012年か13年くらいからでしょうか?
2012年に加入した野沢拓也選手がセットプレーを蹴る時のチャント、
「オーーー、オオ、オーオオー!オオ、オーオオー!オオオ!ノッ!ザッ!」(わかりにくくてすいません、動画見てください。)
これに合わせて出るようになった気がします。(違ってたらごめんなさい)この時は自然とスタジアム全体で手拍子している人が多かったように感じます。多分FKになった時点で手拍子の準備してたと思います。
⬇︎別角度。この日はフットサルで膝を怪我して立てなかったので珍しくバックスタンドで見てた。ゴール後、私が叫びますので音量注意。
上の2本の動画を見たらわかるのですがバックスタンドの人も手拍子してます。
ノエビアスタジアムでは神戸が得点すると「Samba de janeiro」が大音量で流れます。
この野沢選手のゴール後、ゴール裏は「VIVA KOBE」のチャントを歌っているのですがバックスタンドも皆んな自然と手拍子してます。
(長崎戦で得点後には流れてなかったけど変更した?)
ポドルスキーのチャントもドイツ語でポルディを喜ばせたいのはわかるけどスタジアム全体でポルディを応援したほうが喜ぶよ。野沢チャントで「ノザ!」の部分だけ「ポルディ!」にするくらいの荒技でもいいんちゃう?
「磐田の反撃」
中村俊輔選手が好きなので 去年、神戸対磐田を見に行きました。そこで聞いたチャント「磐田の反撃」が耳から離れませんでした。
この試合、神戸が先制し1-0で勝利するのですが、試合終盤のこの磐田の反撃チャントが気持ちよすぎて試合中に歌詞を調べて口ずさんでしまいました。
(メイン指定の磐田ベンチの後ろに座ってたんで)
動画はyoutubeに上がってたものです。昨年の磐田ホームのセレッソ戦のようです。
この動画の雰囲気最高じゃないですか。
この動画が何分の時点かわからないのですが後半41分に磐田が同点に追いついてるので
1点ビハインドか同点の場面だと思います。
これが素晴らしいと感じるのは
この「反撃」チャントの持つ意味
選手に、チームにどうして欲しくて、どの場面で歌うのか?
サポーターが共有していることです。
そして自分のチームの選手を鼓舞でき、相手のチームを威圧していることです。
間違っても勝ってる場面で歌わないでしょう。(実際はどうか知りません)
動画内で小さなお子さんの声が聞こえます。一番大事なのはここです。
歌詞も簡単、メロディも簡単。だからスタジアムに派生する。
神戸でもできると思うんですけどね。
どうしたら応援が派生して彼らは手拍子してくれるのか
コールリードは大変やしコレオの準備なんかもそう。
やっている人達には感謝しかないです。
そう思ってるサポーターたくさんいる。
またメインもバックもスタジアム全体で応援できたらいいなと思ってるゴール裏住人もたくさんいます。と言うかほとんどのサポーターがそう願ってます。
「いい曲を作ったのに売れない」と嘆くミュージシャン
「面白いネタを作ったのに売れない」と愚痴る芸人
自分達が良ければ皆んながついてくると勘違いしてるんだろうなと思う。
「良いもの」の基準が自分達のとこにしかないから、
視線が自分達にしか向いていないから、何か自分達の思惑と違った反応があっても鈍感になっている。
「誤情報」とか「弁明しない」とか「わかるやつだけでいい」とか。
カッコイイ応援スタイル、熱い歌詞のチャント、それも良いんだけど
それは誰から見てかっこいいの?
多くのサポーターにどうして欲しいのか。
メインスタンド、バックスタンドも巻き込みたい!
ノエビアスタジアムを多くのサポーターで最高の雰囲気にしたい!
そう思ってる人達に目を向けたら良いのにと思う。
「1way」
「コミュニケーション不足」
「あのチャント歌いたいと思われてる?」
「ゴール裏に行きたいと思われてる?」
知人で下部リーグ(実質4部から5部)のコールリーダーをしていた人がいます。その彼はオーセンティックのクラブユニフォームを着用するこだわりを持ってました。理由を聞くと
「自分がオフィシャルのユニを着ているのは新しくスタジアムに来た人にこのクラブを応援している人だってすぐにわかってもらう為と自分達だけのTシャツとかを身に付けていると 新規の人には「怖い人」「宇宙人」に見えるから。そんなTシャツを来ているだけで近寄り難くなり、一緒の空間に近寄ることもできなくなるから。」と言ってました。
見られている自覚、見る側の人を考える、このことが欠けていれば何も変わらない。
改めて書きますが今回のコレオの件だけでゴール裏を去るわけではないです。
1つのキッカケとなり、「こら合わんわ」と言う確信にはなりましたけどこれだけが原因ではなくここ数年の積み重ねです。
その後の対応とか言い訳を見てここ数年感じてた違和感はこれだなと思い、やっぱり自分には合わないなと感じたからゴール裏から退場します。
最後に
自分が観戦していたエリアで前に立ってコールを先導してくれたスラッとして爽やかなお兄さん。とても謙虚でわかりやすくて、声・アクションも大きくて応援しやすかったです。彼にはこれからも頑張って欲しい。
スタジアムまで行くのはぼっちでしたけど席に着けば仲間が居たので楽しいゴール裏でした。今年は行ける時に行ってメインやバックでゆっくり観戦します。
自分が座っているメインやバックまで大好きなゴール裏の情熱が届いてノエビアスタジアム全体で熱い応援ができるのを期待しています。
ゴール裏で一緒に応援してくれた仲間、今までありがとうございました。
Adios amigo!
WE ARE KOBE!
トモニイコウ。
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2018観戦#1:ルヴァンカップ:Vファーレン長崎戦。
2018年シーズンのフットボール観戦開始。
ルヴァンカップ グループステージ第1節 V・ファーレン長崎戦
なんかスタジアムに戻ってきたー!って感じです。
先月、京都サンガのホーム開幕、町田ゼルビア戦を見に行ってるので実際には2試合目なんですが。
リーグ戦では2試合消化して1分1敗と未だ勝利なし。
ポジティブに捉えたいところは2試合とも点を取っていること。
ネガティブな部分は「ザル守備」。
このルヴァンカップで公式戦3試合目ですが、バックラインのメンツが毎回変更されている。決めていないのか、決め切れていないのか。
鳥栖戦➡︎清水戦➡︎長崎戦のスタメン&ベンチ入り
この試合でも開始早々にセットプレーから失点。
早い時間に先制され、終始バタバタ。44分に追加点を許し2点ビハインドで後半へ。
1失点目の場面、あっさり裏に3人抜け出され、試合経験の浅いGKの判断ミスも。
目測、飛び出しもおかしいし中途半端なとこで止まってボールにすら行けず見送って失点。スンギュ不在になったらやばそうです。でも前川ガンバレ。
後半ポドルスキーのFK、ミドルレンジからのゴラッソの2点でなんとか引き分けて勝ち点1をものにしました。
負けなくて良かったなと言う試合でした。
まずは守備の安定かな。
吉田監督も長くはなさそうですね。早めにゲルトエンゲルスが仕切った方が良さそうです。
では。
hasta luego
toto(サッカーくじ)の自動予約購入を1年間継続した結果:2017シーズン。
こんにちは、oahoiです。
一年前、2016年シーズンの結果はこんな感じでした。↓
ひどい結果だったんですが、2017年シーズンも懲りずに「億り人」目指して挑戦してました。
挑戦と言っても「自動購入」なんで何にもしてませんが。
試合予想すら必要ないんで設定してほったらかしです。
くじの種類・金額は
「100円BIG」100円 1口
「miniBIG」200円 1口
の計300円です。これを1年間、自動購入しました。
結果発表
「100円BIG」 購入回数46回 計4600円
「miniBIG」 購入回数46回 計9200円
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当選回数 0 回 0円! 回収率0%!!
そんな人生上手くいくわけない。
そもそも300円しか買ってないのに2億もらうなんて魂が卑しいですよね。
と言うことで「toto自動購入」は今回で「勇気ある」撤退をします。
そして2018年シーズンは自分で予想する、「toto」「mini toto」にチャレンジします。
早速前週の第982回のtotoにチャレンジしました。
結果は
toto が13試合中8試合的中のハズレ
ライプツィヒが負けたのと最下位ケルンが勝利したのが誤算でした。
mini toto が5試合当たりの1等!でも払い戻し599円。
まあ、一年間一度も当たる喜びを味わってなかったんで普通に嬉しいです。
収支マイナスですけど。
ちなみに 今回のtotoの一等賞金はこんな具合です。
夢が広がります。
今年一年なんとか一等当たるよう頑張ります。
今までの当選で最高金額がいくらだったか購入履歴を調べてたら6年近く前に2等、約11万円が当選してました。この時の1等が確か800万くらいだったと記憶してます。
あと1試合一致してたら。。。
では。
Hasta luego!
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祝ブログ1周年
明けましておめでとうございます。oahoiです。
ブログが1周年になりました。
去年の1月11日に横浜FCの三浦知良選手が契約更新したのを機に自分も何か新しいことをしようと思って開始したのがこのブログです。
先日キングも無事2018シーズンの契約更新をしまして、当ブログも2年目に突入です。
サッカー観戦の備忘録として始めたこのブログですが2017年の6月からはサッカー色は一気に薄まり、アンジュルムばっかりになってしまいました。
今年はWorld Cupイヤーでもあるので去年よりはサッカー成分を少し増やしてゆるくゆるく続けられたらと思います。
特に書くこともなかったのですが1周年のタイミングでひと記事あげときました。
Hasta luego.